昨年から熱海高校の同窓会組織であるみどり会の会長を仰せつかっており、卒業式の前日となる2月28日、熱海高校体育館におきまして同窓会役員の山田喜久雄相談役と加藤信一事務局長参列のもと今年度のみどり会入会式を行わせていただきました。
今年の卒業生数は67名ということですので、入会者数も67名、卒業式前日ということであくまで予定者数ではありますが、このように毎年新会員をお迎えしており、現在、13339名の同窓会数、今年度の入会で13406名となります。
熱海高校の歴史は、熱海市立高等女学校から始まっており、昭和23年の学制改革により高等学校となり県に移管され男女共学となりました。ですので、同窓会の人数と、卒業証書の番号とは数字が違います。77年の長い伝統と歴史があります。
さて、卒業式を明日に控え、晴れやかな気持ちの新入会の皆さんを迎えて、会長としてご挨拶をさせていただき、同窓会からの記念品を贈呈致しました。
そして、今年度の各クラスの幹事が発表され、新入会員を代表して梅原里奈さんから入会式開催の御礼と熱海高校のためにも卒業してから頑張ると丁寧なご挨拶をいただきました。
熱海高校の杉山校長先生はじめ、教職員の皆様には、67名の生徒の入会にあたり3年間のご指導に対し心から敬意と感謝を申し上げる次第です。ありがとうございました。