母校である静岡県立熱海高等学校の第65回桃陵祭に伺いました。
現在、熱海高校は熱海市議会議員を務める小森高正さんがPTA会長をされていて、高校の状況などを説明していただきながら一緒に校内をまわりました。
体育館では琉球の伝統舞踊のエイサー部が日頃の練習の成果を披露されていました。設立して確かまだ5年ほどの部ですが、エイサー部は、市内のイベント等にも参加し、エイサー自体が、この地域では珍しいということもあるのかもしれませんが、完成度が高く高校生が披露する演舞として非常に好評です。
もちろん私もエイサー部のファンといったところです。
さて、校内各所にて、オリジナルな食べ物や賞品が並んでいましたが、熱海高校が民間とともに共同開発したいかめんチップスもリニューアル発売されていました。
また、販売されているたこ焼きやドーナツなど、生徒と指導役の保護者の皆さん協同での作製現場も拝見させていただきました。生徒の皆さんのエプロン姿も初々しいです。
特大の熱海高校報道部作製の熱高ニュースには、「部員不足に悩む」と大きく記されていましたが、私たちの時代はヨット部が全国大会出場常連校として花形的な部でしたが、昨今部員も減少していて厳しいということが記されていました。
生徒数自体も私たちの頃は一学年で300人近くの入学があったと思いますが、最近の定数は確か約120人、少子化の波はこのように影響も及ぼしているのが現実です。
ともあれ、嘆いていても仕方が無いので、私の使命は、地元の高校の人気も上昇するように熱海高校の通学路の整備には注視して参りたいと思っています。
頑張れ!!熱海高校ヽ(^o^)丿