7月7日午後2時より沼津市において民主党第6総支部幹事会が開催されました。 民主党第6総支部の総支部長であり現在内閣の一員で防衛副大臣を務める渡辺周衆議院議員が地元での時間調整がつき、国政状況の報告が行われました。
小沢一郎氏をはじめとする50名の離党者の件、米軍のオスプレイについて、衆銀解散総選挙について、9月の代表選について等が渡辺周支部長から状況報告と説明が行われ、幹事の議員等から質問や意見交換が行われました。
地域からの意見では、内閣府の検討会が3月末に南海トラフ沿いの巨大地震が発生すると、下田市に最大25メートルを超える津波が短時間で到達するとの想定を発表した件について、6月頃までに建物被害や人的被害について推計し、その後、秋頃までに経済被害等について推計する予定ということが遅れているこのについての早期時期の確認について要望等もあり、速やかに状況を確認し報告をすることとなりました。