5月4日、網代埋立地にて「第3回 網代かっちゃくれ浜市」が開催されました。
昨日の豪雨で開催が心配されましたが、天気にも恵まれ、朝から人出も好調でした。
昨年、第2回のかっちゃくれ浜市のオープニングに渋滞で遅刻したことを覚えていたため、少し早めに家を出ましたが、それでもGW後半の快晴ということで朝から下り方面が渋滞していて、何とかぎりぎりに到着しましたが危ないところでした。
午前9時から始まったオープニングでは、菊地賢治実行委員長の活きの良い元気な挨拶に続いて、田邉熱海市副市長の挨拶の後、私も挨拶させていただきました。司会は蛭川熱海市議さんが務めてくださいました。また、鎌田市議も網代おやじの会のブースでメンバーとして活躍してくれていました。
今回は、「熱海最大の和太鼓祭り」と題して、地元熱海高校の豆州黒潮エイサー団や熱海笛伶會、豆州漁火繚乱會、泉太鼓保存会、網代若衆組連合太鼓、そしてご存知、豆州網代太鼓と和太鼓の壱太郎、和太鼓&フルートの月村路子&kana,湘南打楽たまゆら等、多くのゲストが出演し盛り上げてくれます。
また、近隣の市町からの応援もありB級グルメの出店も多く、富士宮焼きそば、三島コロッケ、あしたかつ等に加え、地場産品のブースも多くありました。
100名様限定の鮮魚無料試食会などアトラクションも盛りだくさん、おやじも会のブースも多くのお客さまで賑わっていました。
網代名物イカメンチもジワジワとその人気を県内に広めつつありますが、この機に更に地名度を上げ、全国的に有名なB級グルメに成長してくれることを期待したいところです。
静岡県も地域のブランド力向上の推進にも力を入れているところではありますが、網代元来のブランド力に更に磨きを掛ける地域の皆さんのパワーを改めて感じました。
今日はこのほか熱海市内では親水公園にて、「熱海ふれあい産業まつり、姫の沢公園では「鯉のぼり祭り」、上多賀では「特設市」、伊豆山では「伊勢海老磯まつり」が開催されました。