平成23年11月16日午後7時より熱海市立多賀中学校において、第12回静岡県市町対抗駅伝競走大会の熱海市代表選手結団式が開催されました。
来賓としてお招きをいただいておりましたが、この日は県庁で議員団総会などがあり、また12月議会の質問調整など時間がいくらあっても足りない状況の中で、絶対間に合わせなくてはと猛ダッシュ!!、午後6時半に熱海駅に到着する新幹線に飛び乗り、ぎりぎりセーフ、多賀中学校には5分前に無事到着致しました。
式では斉藤市長から稲葉高士監督へ代表旗、キャプテンの荘司和彦選手へユニホームを授与され、稲葉監督は「今年は昨年を上回る2時間30分を切ることを目標にやってきた」、「熱海市民の代表というプライドを持ちタスキをつなぎ、ベストタイムを出してもらいたい」と抱負を述べていただきました。
熱海市の代表とし選抜された皆さんひとり一人の挨拶では、初出場の方から、連続11年目という方まで、この大会に対する思いがそれぞれ述べられ、「自己ベストを狙う、全力を出し切る」などと皆さんの闘志を伺うことができました。
選手宣誓では、大石亮太郎君(第一小6年)と宮園璃子さん(桃山小6年)が「熱海市の新記録が出せるように全力で走ります」と誓ってくれました。