8月13日午後5時30分より、熱海芸妓見番前にて「川床」の実証実験が行われることとなり、実施に先立ち関係者へのお披露目会に出席いたしました。
この実験は、熱海市観光・防災まちづくり協議会の主催で行われ、平成21年に国土交通省所管の「建設業と地域の元気回復助成事業」の採択を契機に、熱海建設業協会、熱海商工会議所、熱海市観光協会及び静岡県熱海土木事務所、熱海市により組織し、海上タクシー・電動アシスト自転車導入社会実験やオープンカフェ、そして今回の川床などの賑わい施策の実験、津波シュミレーション作成・防災出前講座の実施などに取り組んでいます。
今回の川床実証実験は、将来的に継続・自立的に実施しうるかを確認、より詳細なマーケティング調査を実施することを目的として8月から10月にかけて実施する。
(1)実施期間 8月13日(土)~8月28日(日)の毎日 17時30分から20時00分
(2)場 所 熱海芸妓見番前 初川「川床」※雨天の場合は見番内
(3)料 金 ①7,000円(食事・ワンドリンク付き)2杯目以降のドリンクは有料販売(ビール・冷酒・焼酎・ハイボールほか)
(4)募 集 ・1座敷あたり24名定員として、熱海市観光協会において電話にて予約を受付ける。(予約締切:各日2日前まで)
・定員に達しない場合はお客様が早く席を立ち空席ができた場合、当日利用も受け付ける。(ただし、食事の用意はなし:席料ワンドリンク2000円)
(5)その他 ・「川床」には4名1席で6テーブル(定員24名)を設置。
・各テーブルに芸妓は1名づつ配置(頃合いを見て各テーブル間を移動)
・当日利用者用につまみ(枝豆等)を販売。
・効果測定のためアンケート調査の実施。
【お申込み・お問合せ】熱海市観光協会 0557-85-2222 http://www.ataminews.gr.jp/