平成22年度熱海市親切運動推進協議会の総会が行われ出席いたしました。
今まで何度かこの協議会に出席させていただきましたが、今回は6月に委員会改選が行われ、
建設公営委員会に所属になったことから観光や福祉、教育面の委員会や協議会からの案内は減り、
建設関係、水道下水道温泉関係についての出席義務が生じてきます。
初めての建設公営委員会所属なので詳しいことはわかりませんが、
今回はワイズメンズクラブ会長という立場でご案内をいただき民間団体代表ということでの参加です。
総会では事業計画、決算の報告・承認が行われ、
環境美化や熱海のイメージアップにつながる平成22年度の事業計画案と予算案が原案通り可決されました。
また、親切運動の善行者の表彰が行われ6名2団体が受賞されました。(おめでとうございます)
さて、4日の日付にて熱海市福祉事務所より所在不明高齢者の状況についての報告がありました。
この件はマスコミ報道等で問題視されておりますが、熱海市内においても不明者が居るということです。
102歳の水口町在住の女性の方と100歳の熱海市西山町の女性の方ですが、100歳の女性の方は死亡確認が取れているということです。
100歳以上の方に限らず、高齢者の方の所在確認を進めなくてはならないことと、
高齢者の安全対策を更に充実させなくてはなりません。