本日は、静岡県立熱海高等学校の令和4年度卒業証書授与式が厳かに挙行され、同窓会長として参列させていただきました。
この3年間の高校生活は、コロナ禍の影響もあり卒業生の皆さんは大変だったと思います。
しかし、この貴重な3年間は先生や沢山の仲間との絆を深めた3年だったのではないかと思っています。これから進学、就職と新たな道を進むことになりますが、なんでも挑戦し、可能性をどんどん切り拓いて突き進んで欲しいと思います。
この日は、来賓、教職員、保護者の皆さんが見守る中、59名の卒業生に卒業証書が渡されました。
鈴木康之校長先生の式辞では、「一人一人にとって熱海高校での3年間は人生に刻む貴重な青春時代であったと思います。嬉しかったこと、楽しかったこと、全てをかけ、これからの良き人生を歩んでもらいたい。思うようにならない環境においても、決してめげることなく努力と工夫を重ね、難しい局面を乗り切った経験は大きな支えとなるに違いありません。」と述べ、続いて村崎健PTA会長が祝辞を述べました。
また皆勤賞5名、精勤賞7名が発表され、表彰されました。
皆さん、ご卒業本当におめでとうございます。
前日には、熱海高等学校同窓会みどり会の入会式が執りおこなわれました。
現在、第7代のみどり会会長を仰せつかっている私と事務局長を務めてくださっている加藤信一さんとともに参列させていただきました。
同窓会みどり会からは、卒業証書ホルダーを贈呈させていただきました。