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数多くの参考人や証人の意見が食い違う状況の中で、真実の解明や責任の判断は簡単では無いとつくづく感じた一日でした。
証人尋問について、1名正当な理由があり欠席連絡があった方がおり、この尋問は6月に改めて開催する事になりました。
また数日中に県の最終の検証報告が予定され、その後熱海市からの検証も百条委員会に提出される予定です。
まだ、赤井谷の崩落現頭部付近だけではなく、調べなくてはならない、太陽光発電施設や上多賀、下多賀の開発問題もあります。
引き続き百条委員会を続け、更に究明を進めて行くべきであると私は思います。