橋本かずみ活動ブログ

行政調査PART2 小樽港クルーズ船の誘致について

PART2では小樽港クルーズ船の誘致についての調査の要旨を報告いたします。

◎クルーズ船の誘致について
3号ふ頭が6万トン未満 飛鳥2が5万トン入る
勝納ふ頭は13万トン級

○クルーズ客船寄港実績
26年が突出しているが、毎年少しづつ上がっている
平成31年で外国船16船日本船13船
平成26年はサンプリンセスで小樽発着で北海道周遊を十数回行なったが正直なところお客さんが集まらなかったのでこの一年だけだった。

○オプショナルツアーの人気エリア・メニュー、参加割合
小樽港の特徴として、中心市街地が非常に近いと言うことや小樽運河やガラス工房などもあり、国道、高速道路、JR駅も近い、新千歳から小樽は70分JRでと言う形でアクセスが良い。
参加割合はわからない
○オプショナルツアー造成の周辺市町村(観光関係団体)との連携について
札幌、余市町ウイスキーで有名 積丹等 もう少し足伸ばすとパウダースノーのニセコ、旭川旭山動物園、ラベンダー富良野など
数年前のバス事故で長距離バス規制があり、旭川富良野は減っている
他市町観光では出発や帰りに小樽も立ち寄ってくださる
小樽港クルーズ推進協議会あり23団体で構成 小樽負担金2600千円
○市内回遊による市内経済への効果
平成26年サンプリンセス来た時の経済効果は7.7億円 それ以降試算していない
歓迎式典・イベントについて
○歓迎式典・イベントの有無・内容について
資料参照
港湾施設について
○港湾施設整備における小樽市の役割分担について
岸壁については市が3分の1、国が3分の2、北防波堤補修工事は国が10分の8.5
市が10分の1.5
○CIQの対応について
クルーズ船誘致にかかる効果について
ターミナル無いので大型船のCIQはできない
小型船の場合のみ
テントをお貸しして入管のみ
サンプリンセスの時は大テントを2つ使って対応した
夜は移動時間で1泊する船は数隻で殆ど夜は移動
アジア圏の方はあまり大きなお金は使わない
欧米系の方が大きなお金使う
近隣市町との協議会を設立し、小樽市のみではない協力態勢があること

橋本かずみプロフィール

橋本一実(はしもと・かずみ)
1964年(昭和39年)10月20日生まれ、58歳
家族:母、妻、1男2女
住所:静岡県熱海市清水町5-17
●静岡県立熱海高校卒業(1982年度卒)
●株式会社東海プランニング代表
●熱海市交通指導員(2002年~)
●熱海市バドミントン協会会長(2008年~)
●熱海高校同窓会みどり会会長(2017年~)
●熱海ワイズメンズクラブ会員(1998年~)
●熱海コンパニオン協会会長(2018年~)
●熱海コミカレねっとわーく会長(2020年~)
【公職・政治歴】
●2002年9月:熱海市議会議員初当選
●2003年4月:熱海市議会議員再選
●2007年4月:熱海市議会議員3選
●2010年10月:静岡県議会議員初当選
●2011年4月:静岡県議会議員再選
●2014年5月:静岡県議会厚生委員長
●2015年6月:衆議院議員秘書
●2019年4月:熱海市議会議員4選
●2020年6月:熱海市議会第83代副議長

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