本日で2月定例会の本会議での質問が終わり、来週からは委員会に付託された議案の審議に移ります。
本日の質問後、すでに辞意を表明している安倍徹教育長の後任としての教育長の人事案件が追加上程され、質疑が自民改革会議と公明党静岡県議団、そして我が会派のふじのくに県議団の3会派がおこないました。
この4月から新たな教育委員会制度となり、教育委員長がいなくなると言いますか教育長が兼務して教育委員会の責任者となることから任命権者である知事の裁量権が大きく影響することになります。
しかし、提案された教育長は素晴らしい人材であるようで、まだお会いしてはいませんが静岡県立大学名誉教授、国際ことば学院外国語専門学校校長を歴任されています。
新教委制度では、議会の同意に基づき、首長が教育長を直接任命でき、新教育長は教育委員長を兼ねるため、現在の教育委員長は自動的に失職となります。
画像は、、、スミマセン昨日の画像です。