一強による『力づく解散』渡辺周さん解散後第一声
11月21日、衆議院が解散となり、地元選挙区に戻った渡辺周さんが熱海駅前で第一声を上げました。
進行役を私が務めさせていただき、熱海市議の金森和道議員と小森高正議員も応援に駆けつけました。
渡辺周前議員は、今回の解散を数の力を背景にした「一強による『力づく解散』」と断じ、「私たちは、年金を株式市場に投資するのではなく、人に投資する」「これからの人への投資が景気拡大繋がる」「非正規を減らして正規を増やす、働く人の4割が非正規になっている、雇用と言えない」「」と訴え、「地方創成、定員割れをしている伊豆の高校に、例えば海洋科・自然科・陶芸科などといったクリエイティブな多様な専門コースを作り、首都圏の中学から、或いは都会の高校になじめない生徒を迎える。伊豆の多様な魅力がある高校に来てもらう、若い人たちが増えていく政策を進める」と語りました。
また、熱海の観光客が昨年と比較し7%増えていることに触れ、「熱海の方々の知恵と努力と発想によるもの。いい流れをこれからも引き続き皆さんが共有していくため、私自身も頑張りたい」と力強く述べ、「地元の代表として引き続き仕事ができるように頑張りたい。一強の態勢にNOを突き付けて、もう一回永田町に信頼と緊張を取り戻す」と訴えた。