9月27・28日、地元熱海市の熱海市立多賀中学校と熱海中学校の文化祭・体育祭が開催されました。
両日とも天候に恵まれ、秋晴れの清々しい日和の中で開催されました。
多賀中学校では、PTAのメデシンボールに参加させていただきました。
先日の下多賀町内会体育祭の時とは違い、少し距離が長かったこともあり「ケガ」の不安もありましたが、転ぶことも無く無事に走り終える事ができました。
私も自分の3人の子どもたちが成人してしまい、親としては小中学校の行事とは縁遠くなってしまったのですが、議員として顔を出させていただくことができ、市内の生徒全員の様子を見ることができるのは正直嬉しいことです。
たとえば、ボランティア団体で続けていたYMCAのサマーキャンプやスキー教室に以前参加してくれたことがある子どもを見かけたりすることがありますが、その成長の早さにただ驚いたりします。
覚えていてくれて挨拶してくれる子もいて、嬉しく思います。
さて、多賀中のリレーや熱海中の騎馬戦など、成長著しい生徒たちの白熱した競技のシーンを多く見ることができました。
生き生きした生徒の皆さん達が青空のもとで元気いっぱいにグランドを走り回る姿は、正直輝いて見えました。
熱海市の将来を担う彼らをしっかり私たち大人が守っていかなければと改めて思った次第です。
文化祭・体育祭と連日にわたる開催につき、早朝からの準備等、先生方をはじめ、PTA保護者の皆様、地域の皆様に心から敬意と感謝を申し上げたいと思います。
皆様、ありがとうございました。