県内振り込め被害 最悪ペース 高齢者を狙う振り込め詐欺などの特殊詐欺が、3日の時点で16件5141万円ととなり、過去最悪だった2013年を上回る状況であるという。
詐欺の事前連絡とみられる不審電話も今年に入り1.5倍になっているという。
県警は昨年12月から水際対策として、県内の金融機関で高齢の顧客が窓口で高額出金を申し出た場合、警察官の立ち会いで理由を確認するなどの対策を実施している。
しかし、詐欺の手口は巧妙化を続けている。
一昨年、文教警察委員会で議論を交わし、国への厳罰化を求める意見など求めた経緯があることや高齢化率の非常に高い熱海市選出議員として、この問題は追いかけ続けています。
国として、我が日本を支え続け、平和な日本の構築にご尽力いただいている高齢者の皆様をこれ以上被害にあわせないように、この手の犯罪の厳罰化を急ぐ必要があると私は思っています。
このブログをご覧の皆様は是非、周辺の高齢のみなさまへのお声掛けを宜しくお願い致します。