橋本かずみ活動ブログ

節分祭

14.2.3来宮神社節分祭御鳳輦の皆さんと①2月3日と言えば、恵方巻き!の前に節分です。

14.2.3来宮神社節分祭②今日は、来宮神社と今宮神社の節分祭に参加させていただきました。

ことしの来宮神社には黒田アーサーさんや江原啓之さん、高瀬一郎さん他多くの芸能関係の方にもお越しいただきました。

節分と言えば、一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(炒り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは一つ多く)豆を食べる厄除け行事です。

来宮神社では、今年度の御鳳輦奉仕来宮人壬子會の山田会長(私の隣)はじめ役員、女子部の皆さんと中央は渡辺周衆議院議員。前列右でピンク色のかわいい裃姿は女子部長でうちの事務所の川本恵(私より貫録あります)(*^^)vです。宜しくお願い致します。

14.2.3来宮神社節分祭③14.2.3来宮神社節分祭④今年の御鳳輦のみなさんも仲良さそうでいい雰囲気です。

さて、節分と言えば、私も子供のころは、う~む幼稚園、小学生くらいでしょうか父が鬼に扮して豆を撒いたりというか、豆を鬼に当てて楽しんだ記憶がありますが、自分の子どもたちにも幼少期にはやはり私が鬼に扮して豆撒きをやった記憶があります。

本来節分は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを指し、節分とは「季節を分ける」ことをも意味しているそうです。

14.2.3今宮神社節分祭①江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指すとされ、この場合、節切月日の大晦日にあたり、立春の前日の節分が今日に至っているということです。

その季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊ばらい(厄払い)行事とされています。

日本の良き伝統文化はしっかり継承していきたいところです。

最近、神社等では、芸能人や有名人、地元の名士等、ゲストを招いて賑やかに節分を祝うようになってきま14.2.3今宮神社節分祭②したが、それはそれとして、本来の節分の意味をしっかり継承しなくてはと思います。

今宮神社御鳳輦の次期会長、古谷寿浩さんの「この低迷している熱海を何とかしたい」といった力強い挨拶に感銘しつつ、賑やかな境内を後にしたのでした。

橋本かずみプロフィール

橋本一実(はしもと・かずみ)
1964年(昭和39年)10月20日生まれ、58歳
家族:母、妻、1男2女
住所:静岡県熱海市清水町5-17
●静岡県立熱海高校卒業(1982年度卒)
●株式会社東海プランニング代表
●熱海市交通指導員(2002年~)
●熱海市バドミントン協会会長(2008年~)
●熱海高校同窓会みどり会会長(2017年~)
●熱海ワイズメンズクラブ会員(1998年~)
●熱海コンパニオン協会会長(2018年~)
●熱海コミカレねっとわーく会長(2020年~)
【公職・政治歴】
●2002年9月:熱海市議会議員初当選
●2003年4月:熱海市議会議員再選
●2007年4月:熱海市議会議員3選
●2010年10月:静岡県議会議員初当選
●2011年4月:静岡県議会議員再選
●2014年5月:静岡県議会厚生委員長
●2015年6月:衆議院議員秘書
●2019年4月:熱海市議会議員4選
●2020年6月:熱海市議会第83代副議長

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