8月16日熱海市上多賀・下多賀の長浜海岸にて「百八体流灯祭」・「多賀海上花火大会」が開催されました。
午後7時半から始まった流灯祭では、約300個の灯籠が海岸から流され、お盆の供養のためにともして精霊にお供えしました。
この地域で昔から行われているお盆終わりの行事「百八体かがり火」は、長浜海岸線3,000mにわたり約300基のかがり火を焚きます。他の地域では見ることのできない、荘厳なかがり火で、点火式に副市長や議長と共に参加させていただきました。
初めて見た様子の観光客からは「すごいすごい」と歓声が上がっていました。年々この「百八体流灯祭」・「多賀海上花火大会」は観客が増えている様に感じています。
画像は熱海市議会の蛭川麻季子議員に撮影していただきました。(ありがとうございます。)