この時期、各町内において側溝清掃が行われるのですが、先日知人が指先を側溝に挟んでケガしており、伺うところによると病院で手当てをしていると他にも同様のケガで治療を受けていたいた市民がいたとのことでした。
熱海市では高齢化が著しく進んでいることもあり、若者の参加が不足していることを感じています。
そのため、この側溝清掃では、十分に気をつけなくてはいけないことを促さなければなりません。
その周知徹底が十分に行われているのか、今一度確認するとともに、いままでどのくらいのけが人が出ているのかも確認し、事故防止に努めなくてはなりません。
また、先般、岩手県にボランティアに行った時に保険加入を行いましたが、このような地域清掃等についての保険制度も市議のみなさんとも連携し、調査してみたいと思います。
皆さん、お疲れ様でした。