民主党静岡県連常任幹事会が13日静岡市内のホテルにて開催されました。
来年4月の統一地方選に向け、県議選や政令市議選に立候補する現職、新人5人の公認、推薦の党本部上申と、一般市町の市町議選候補者5人の公認、推薦を決め、各地域の状況や静岡市長選についても状況確認が行われました。
また、来年1月14日の常任幹事会に岡田克也党幹事長を迎え、意見交換する調整をしているとの報告がありました。
県議選(推薦上申) 土屋源由氏(伊豆の国市)▽浜松市議選(公認上申) 山中崇寛氏(東区)▽富士宮市議選(公認) 野本貴之氏▽富士市議選(公認) 鈴木孝司氏▽函南町議選(公認) 広田直美氏▽松崎町議選(推薦) 佐藤作行氏
幹事会で、地元での活動上、大変厳しい声を市民からいただくことを執行部にわかってもらわないといけないと思い発言させていただきました。党の支持率低下で来年度の統一地方選に向けての地域の活動がはかどらない現状から、党執行部の危機感の無さを感じざるを得なく、市民県民国民の信頼にこたえるために現状を改善し県連での行動を積極的に起こすべきではないかと進言させていただきました。