令和8年2月定例会 議会報告
■ 最終本会議(3月13日)
令和8年2月定例会は、3月13日に最終本会議(第4日目)を開会しました。
追加上程された同意案件である教育委員会委員の任命について、斉藤市長より提案理由の説明が行われ、その後、委員長報告、討論を経て採決が行われました。
私は、今回上程されたすべての案件に賛成いたしました。
その内容について、できるだけ分かりやすくご報告いたします。
■ 今議会は「予算議会」
今回の定例会は、来年度の予算を審議する「予算議会」とも呼ばれます。
令和8年度の熱海市一般会計予算案は
239億3,400万円となりました。
来年度は、
「伊豆山被災地における道路・河川整備事業の完成と
『温泉リゾート熱海』に向けてスタートする年」
と位置付けられ、初日の本会議で市長から施政方針が示されました。
■ 私の一般質問(本会議第3日目)
本会議第3日目の一般質問では、私も予算に関する質問を中心に質疑を行いました。
質問の様子は、熱海市議会の録画配信でご覧いただけます。
質問の要旨は次のとおりです。
1.伊豆山復興と持続可能なまちづくりについて
2.温泉リゾート熱海への本格始動について
3.熱海市育英事業奨学金及び百問繚乱採点支援システムについて
4.高齢者活動支援事業について
5.「書かない窓口」の導入について
6.健全化比率の見通しについて
■ 主な予算のポイント
伊豆山復興関連
復興推進事業 約1億7千万円
逢初川沿い市道及び農地の再整備 約4億700万円
被災者見守り・相談支援・被災者生活再建支援策の継続 約3千8百万円
【観光】
熱海観光局の本格始動
【まちづくり】
・まちづくり条例の改正
・ライブ配信カメラ設置
【教育】
・給食費の完全無償化(幼保こども園・小中学校)
・(仮称)南あたみ保育園開設に向けた準備
・5歳児健康診査事業の開始
【くらし】
市役所窓口の効率化のため「書かない窓口」を導入
これらの内容についても一般質問で取り上げ、担当部長から丁寧な答弁をいただいています。
詳細は録画配信をご覧いただければと思います。
■ 南あたみマリンホール改修
私自身、熱海市バドミントン協会の会長を務めていることもあり関心を持っておりましたが、
南あたみマリンホールの改修経費として
・LED化
・空調設備
・フロア張り替え
などの費用 約1,500万円 が予算に盛り込まれました。
■ 物価高騰対策(補正予算)
補正予算では、国の補助金 3億6,400万円 を活用した物価高騰対策が計上されました。
当初は、市が全市民に対して7月にクーポンを配布する内容でしたが、
・印刷費や換金事務費として約3,500万円が必要
・単純計算で1人当たり約1,000円の経費
がかかることから、
本会議および委員会で協議した結果、
現金支給を求める付帯決議を行い、委員会では全会一致で可決されました。
■ 議会ICT化推進協議会の設置
先日、私と他4名の議員が議長に申し入れを行った
「(仮称)議会ICT化推進協議会の設置」については、
最終の議会運営委員会で各会派の意見を集約した結果、
設置する方向となりました。
設置時期や委員の選任については、議長に一任することとなりました。
この件については、改めて詳しくご報告いたします。
■ 議会だより編集委員会
最終本会議終了後には、私が座長を務める議会だより編集委員会を開催し、
表紙レイアウトなど紙面構成について協議しました。
■ 令和8年2月定例会閉会
これをもって、令和8年2月定例会の全日程が終了しました。
今議会でも多くの議論を重ねました。
熱海市民の暮らしが少しでも暮らしやすく、豊かさを取り戻せるよう、今後も取り組んでまいります。





