民主党静岡県総支部連合会の観光・文教部会の事務局長を務めることになり、早速、昨日7日午後3時より静岡市内の静岡県旅行業協会さんの事務所において第一回目の部会の活動ということで、静岡県旅行業協会の役員の皆さんと意見交換を行わさせていただきました。
民主党県連からの参加者は観光・文教部会の部会長を務める鳥澤富雄静岡県議、県連幹事長の岡本護県議、県連政調副会長の阿部卓也県議、植松明義県議、中山香牧之原市議、清水唯史島田市議、小林正枝衆議院議員の諸節智章秘書と県連事務局の野沢さんが参加、静岡県旅行業協会からは村松謙之輔会長はじめ5名の役員の方にご参加いただきました。
鳥澤部会長、村松会長のご挨拶の後、お互いの参加者自己紹介がおこなわれ、早速、意見交換会の資料となる観光関係と旅行業関係の資料の説明が行なわれました。
約2時間の意見交換では、旅行業協会からは今までの歩みを含めて事業計画の説明、静岡空港の有効利用に関して空港利用促進協議会のこと、他県での旅行業に対しての取組みなども含め現状の観光旅行状況などをお聞かせいただきました。民主党県連からは平成22年度の県観光関係主要事業の説明をさせていただきました。このなかで訪れてよし”食・宿”情報発信事業費30,000千円についてのガイドブック作成について説明をさせていただきました。私は今回司会の役を仰せつかりましたが、熱海市の取り組みのふたたびキャンペーンなどについてお尋ねがありましたので、説明させていただき、カジノについても皆様のお考えをお聞きすることができました。