1月20日、静岡県議会「ふじのくに県民クラブ」の皆さんの街頭活動に同行いたしました。
この日は、沼津市を皮切りに、長泉町、伊豆の国市、伊豆市、伊東市、熱海市と周り、地元の市議の皆さんと連携しながら県政・市政報告が行われました。
今回参加された、ふじのくに県民クラブの議員さんは、ふじのくに県民クラブ東部会の会長でもある、長泉町・清水町選出の高田泰久県議、沼津市選出で現在県議会建設委員長を務める曳田卓県議、そして三島市選出で元アナウンサーの遠藤行洋県議の3名です。
本来東部会は、5名の県議がおり、今回、御殿場市・小山町選出の池谷晴一県議と富士市選出の桜町宏毅県議は公務により残念ながら欠席でした。
ふじのくに県民クラブは、昨年12月1日に、県議会会派「ふじのくに県議団(17名)」と「富士の会(3名)」は、会派統合し、新たに「ふじのくに県民クラブ」としてスタートすることとなりました。
会派の林芳久仁会長は、『 「ふじのくに県民クラブ」は、日本の理想郷“ふじのくにづくり”をさらに前進させ、真の地方主権の時代を作るとともに、税を納める県民の立場に立った政策提言を行い、県民の福祉向上のために引き続き努力してまいります。今後とも皆様の変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りたくよろしくお願い申し上げます。 』とブログ上で述べています。
個人的には、ふじのくに県議団の名称が消えてしまったことは少々寂しい気もしますが、発展的改名ですので、皆さんにはさらに活発に活動し、川勝知事与党として頑張っていただきたいと思います。
さて、画像は、最終、熱海市での街頭活動です。地元熱海市の金森和道市議会議員、和田翔平市議会議員も登場!、クラブの皆さんのご配慮をいただき私も近況報告でマイクを持たせていただきました。
う~ん、やはりこの場でマイクを持つと新鮮な気持ちになると言いますか、市議当選当時を思い出します。時は流れても、ここからの光景は変わりません。