【全国で初めての試み】危険ドラッグ販売防止に関する静岡県宅地建物取引業協会と静岡県との協定が本日締結されました。
危険ドラッグ販売店の多くが賃貸で営業していることに着目し、全国で初めての試みとして危険ドラッグの販売目的での物件を賃貸できないように(公益社団法人)静岡県宅地建物取引業協会と協力協定を締結しました。
官民一体となって危険ドラッグの根絶を図ります。
主な協定の内容は、
(1)賃貸物件の契約書の禁止条項に危険ドラッグ販売店と判明した場合には、契約を解除できる条項を盛り込む。
(2)協会は、県の行う啓発事業へ協力する。
(3)県、県警、協会で危険ドラッグに関し必要な情報交換を行う。
ということで、静岡県宅地建物取引業協会の皆さん【会員数2,915社(平成26年8月1日現在)】宜しくお願い致します。