ここ数日ブログ更新ができませんでしたので、何件かUPいたします。
平成26年4月17日(木)県庁本会第3委員会室において第4回家庭教育支援条例案検討委員会が開催されました。
今回は、県と市町の教育振興基本計画について、会派及び関係団体からの修正意見、質問・要望への対応について協議が行われました。
我々ふじのくに県議団からはいくつかの修正箇所を指摘させていただき、修正案を提出、その協議も行いました。
私からは、この家庭教育支援条例自体の必要性は、理解するものの家庭教育とは一体何かを、しつけという言葉を抜きにしては難しいと感じ、家庭教育という言葉の中に含まれると説明があったため、前文に「しつけの重要性」という文章を入れてはいかがと、その必要性について意見を述べましたが、“しつけ”という言葉を加えることに際し、異議を唱える声が意見として県民からあるということで、前文に記述されるには至りませんでした。
県民の皆さんに家庭教育という言葉を説明することは、なかなか難しいことです。
家庭で何を教えればいいのと聞かれた場合どう説明すればいいのか、、、やっぱり躾(しつけ)でしょうね。
ちなみに躾(しつけ)とは、規律や礼儀作法ができるように、訓練することだそうです。
自分もできないこと多いと感じています。