令和5年度静岡県立熱海高等学校の卒業証書授与式とみどり会入会式が挙行されました。
3月1日に卒業証書授与式が同窓会みどり会入会式は前日の2月29日におこなわれました。
まず、私橋本が現在、みどり会会長を仰せつかっておりますので、みどり会入会式の様子からご報告いたします。
天気にもこの日は恵まれ、卒業式の前日となるこの日、熱海高校体育館において、令和5年度の熱海高校同窓会みどり会の入会式が挙行され、48人が新たにみどり会の仲間入りとなりました。
みどり会からは、加藤信一事務局長もお祝いに駆けつけ参列してくれました。
我々も40年前に、この母校熱海高校で勉学に励み?勉学だけでは無く、スポーツと音楽にも励み、充実した高校生活を送らせていただきました。
そのお世話になった母校の壇上に立たせていただき、新たに明日門出を迎える卒業生にお祝いの言葉を贈りました。
みどり会は現在約13,000名の会員構成となっておりますが、熱海高校が、高等女学校として開校した時は、戦時下であり、厳しい時代を乗り越えて熱海高校は現在に至っております。
入会式では、景山先生から、各クラス幹事の皆さんが発表され、
1組 大高眞久さん、古野弥月さん
2組 大川伶音さん、山下叶菜さん
3組 八幡諒さん 、高橋蘭さん
にお願いすることとなりました。
みどり会から、今年度も記念品として、卒業証書ホルダーを送り、新入会員を代表して、33HRの内野ここはさんが受領してくださいました。
最後に新入会員の挨拶として、31HRの大髙眞久さんが「入会式開催の御礼と熱海高校のためにも卒業してからも頑張るとしかりとした挨拶をいただきました。
翌卒業式を迎えて
3月1日、熱海高等学校は令和5年度卒業証書授与式を挙行しました。
土屋校長先生の式辞で「熱海高校は皆さんにとって永遠に母校です。熱海高校で高校生活を過ごした日々を誇りに、成長した自分に自信を持ち、これからも成長する決意を胸に母校を巣立ってください。自分の人生は自分しか作れない、自分には世界を変える力があることを思い出してください」と述べられました。
在校生送辞は、在校生を代表し、青木優翔君が、「私たち在校生は、先輩方の残してくれたものを受け継ぎ、熱海高校の更なる発展を目指し、努力していきます」と述べ、
卒業生答辞では、佐藤果凛さんがおこない、「常に支えてくれた先生、在校生、家族への感謝の気持ちと卒業への思いを伝え、「振り返ると学び合い、励まし合い、喜び合う3年間で、幸せな時間を熱海高校で過ごしました。明日からはそれぞれの進路で、幸せになるために選択をします。お集まりくださった全ての皆様に感謝します」と御礼の言葉を述べました。
その後、熱海高校の校歌斉唱し、拍手で卒業生を見送りました。
皆勤賞 飯田華菜さん、古野弥月さん、秋山蓮亜さん、橋場優依さん
精勤賞 朱含宇さん、和氣鈴花さん、植松葵さん、野中優美さん、黒川美桜さん、渋谷幸希さん、前田陽夏乃さん、佐藤海惺さん
皆さん、新たな門出です。体に気をつけて元気にこれからも頑張ってください!!