1月29日、令和2年度静岡県地方議会議長連絡協議会政策研修会に参加致しました。今回の研修会はリモートで講演を拝聴する形で熱海市役所第3庁舎第1会議室にて議長と議会事務局長と共にリモート参加を致しました。
演題は、「荒ぶる自然災害に向かい合うこれからの防災・減災」で、東京大学大学院情報環境特任教授片田敏孝先生の講演を伺いました。
結論からいいますと、やっぱり自らの安全は自らが守るしかない。自らの安全は周りの安全にもつながる。と言うことでしたが講演を伺う中でやはり日頃の訓練と家族内の意識共有が大切であると共に行政や議会としての課題や宿題を改めて感じた次第です。内閣府で議論されている地域における警戒レベル5(緊急安全確保)とその時の対応についてはこれも改めて市議会で議論したいと思いました。
質問ではコロナ感染者の自宅待機者や濃厚接触者の非難場所について等がありました。
