イスラム過激派組織「イスラム国」が後藤さんを殺害したとするビデオ映像が公開され、最悪の結末を迎えてしまった。
あまりにショッキングであり、残虐な殺害を公開するやり方に激しい憤りを禁じ得ない。
まだ、画像を分析中ということだが、
湯川さん、後藤さんのご冥福を心からお祈り申し上げます。
日本人が今後も標的にされることに対して、強い怒りを覚えます。海外への渡航は十分注意しなくてはならない。
今年の熱海市の成人式でノーベル平和賞を受賞されたマララユスフザイさんの言葉を紹介したのですが、その彼女の言葉を思い出した。
「教育こそ、全てを解決するただ一つの道、教育こそすべて」
いまだに5700万人もの子ども達が教育を受けられず、小学校にすら通えていない状況であること。
教育をしっかり受けていたのなら、このような残忍なことや身代金を要求するようなことはしないのではないかと思った。
それがそんな簡単なことではないとはわかっているが。