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7月15日・16日、来宮神社例大祭と熱海こがしまつり山車コンクールが天候にも恵まれ盛大に開催されました。
今年は15日が「海の日」の祝日ということで連休ということもあり、帰省する方や観光のお客様も多く大変盛況な祭典となりました。
来宮神社例大祭は参集殿の改築工事中ということもあり、少々心配もありましたが、皆様の御協力のおかげで例年通りにスタートし、神事では神女舞、浦安の舞と素晴らしい舞の奉納が執り行われました。
神事後の直会は境内でおこなわれ、雨宮宮司から「ビヤガーデンみたいでいいですね」のことばに笑いもあり、会場は和やかな雰囲気に包まれていました。
先般地元紙面に雨宮宮司の祭典についての記事が掲載されており、「子どもや若者たちの笑い声や祭を楽しむ姿こそが、祭りを継承させる力となるだけではなく、家族や地域の絆を深める礎となるでしょう」との一節がありました。
そして、「そのことが、郷土を愛する純粋な誇りを培い、いずれ郷土の隆昌の源となってくれると信じています。」と記されていました。私も政治政策ばかりに目が行きがちですが、地域に根付いた行事や祭りをしっかり守っていくことの大切さを改めて感じました。
全体でのものもありますが、来宮神社雨宮盛克宮司、橋田壽賀子先生、江原啓之先生、渡辺周衆議院議員、村山憲三熱海市議、渡辺修一先生とご一緒させていただきました。(^^)