平成21年12月10日(木)午前9時30分より熱海市議会本会議場にて本会議第2日目の各議員議員の質問が行なわれ、民主党・市民クラブ議員団は午後1時30分より会派代表の山田治雄議員を先頭に、小森高正議員、金森和道議員と登壇し、午後3時40分頃から私もこの日の最終登壇者として質問を行いました。(お忙しいところ傍聴にお越しいただいた皆様には深く感謝申しあげます)
午前中の他の会派の議員と質問が重なった部分を修正を試みるが、基本的な部分については既に通告してある内容と変わってしまうわけにもいかず、二番煎じとなることは致し方ないが、結局、どうもスッキリしない質問になってしまった。
熱海市の将来を考えれば、与党も野党も無く、良いことは良いと、悪いことは悪いと、ただそれだけでも人の見方はそれぞれで、今回の質問も市民にはどのように映るのか、、、しかし、相変わらず齊藤市長はマイペースというか、自民党議員のトップバッターにコマセを撒かれ、二番バッターに揺さぶられて、三番バッターにほぼ予想通りの打ちごろの威力の無いストレートを要求通りのコースに投げてしまい。計算通りにしてやられ、ほとんど傍聴者もマスコミ中心の中中途半端な形のなか議会での再出馬表明となった。戦略も何も考えないのか?ただただ、またやっちゃってる・・・と言う感じ。
自分だけの選挙だと考えているのか、、、熱海再興のために死に物狂いになってあらゆる施策の取組みを進めていれば、おのずと結果は付いてくる。明日も議員の質問は続くが、、、次の3月議会は予算、いよいよ正念場となる。