行政視察について、
委員会の任期について、
議員定数について、
議員報酬について、
議員定年制について、
その他が議論されました。
視察については現在、市の財政が厳しく、議会としても財政再建に協力することとして、視察を凍結していますが、
先般、大島町の議員のみなさんが熱海市との交流をと多くの議員さんが熱海市を訪れ、熱海市もこの交流を大切にしたいと、
年度内に視察交流を実施したい旨の方向性が各会派で確認されており、日帰りか宿泊かなど、宿泊の場合の実費負担も考える等の議論されましたが、
具体的方法は今後詰めてゆくことになりました。
また、議員定数については、今年9月に市議会補欠選挙が行われることから、来年の統一地方選の定数の方向性をあらかじめ理解していただこうと、
各会派の意見を集約し、議会検討会の会長名でコメントを出す準備をすることになりました。
定数については現状での条例上は19名となっていて、今回の補欠選挙で欠員2名の補充を行うのですが大方の議員が17名、
つまり来年4月の市議選から2名減員が妥当ではないかという感じになっていますが、欠員時の補欠選挙の問題も含めもう少し考える余地がありそうです。