1月7日、熱海市渚町の親水公園において、午前10時より、「2025熱海消防出初式」が挙行されました。
快晴のなか、式典では、地域防火活動に長年貢献されてこられた消防団員らの表彰が行われました。
画像は、私橋本が来賓席より勝手に撮影させていただいた方々の画像を掲載させていただいておりますが、支障がありましたら(連絡いただけたら削除致します0557-81-7755)
ということで、画像は、ご功績を表彰された皆様です。
おめでとうございます。
熱海市民の生命財産及び、観光客の安全を昼夜を問わず、守り続けていただいてる皆様には、本当に感謝の言葉しかございません。
昨年の1月1日の発災した能登半島地震、地震のみならず、火災の恐ろしさも言うまでもありません。
一昨日から、米国ロサンゼルスでも大規模火災によって、甚大な被害が出ています。お見舞いを申しあげると共に、一刻も早く消火が進むことを祈りたいと思います。
わがまち熱海市も、過去、昭和25年に熱海大火を経験しており、中心市街地が大きく消失した経験があり、火災には十分注意をしてはいるものの、特に強風時の延焼は怖く、あっという間に延焼します。
防火防災対策の強化を進めつつ、市民一人ひとりが防火防災の意識を高めていく必要を強く感じています。
式典のあと、銀座通りでのパレードとムーンデッキでの一斉放水 も見学致しました。