6日7日民主党自治体議員の民主党地方自治体議員フォーラム全国研修会が東京で開催され、懇親会で小沢幹事長とのショット。
もちろんSPも党幹部の皆さんも近くには大勢いて、話しができる状況ではなかったが・・・
「今の党の状況をどうお考えか」「幹事長を辞職するべきではないのか」と政治と金の問題について直接言える機会だったのですが、言えなかった・・・
「国民の生活が第一」、本当に今すぐやらなければいけない自殺者対策・介護・雇用・教育・そのことが表面にでてこないもどかしさばかり。
マスコミにも政局ばかりで問題があると思う、国民をどこに誘導しようとするのか?。
しかし、今の民主党は正常とはいえない。国民の民意が届いていない。
「いやなら党をやめえばいいじゃないか」と言われることは承知だが、自分が自ら党を離れたところで、なにが変わることもないのかもしれない。その決断をすることが正しいのかわからない。
自分は議員としてスタートした時、「熱海を今よりもっと良くしたい」そのために「政治の信頼を取り戻さなければならない」という考えのもと皆さんに訴えて今に至っている。
今は非常に肩身が狭く、言ってることとやっていることが違うじゃないか・・といわれても仕方ない。
今更小沢幹事長が幹事長を辞めたところで、今までそのことを放置してきた党自体の責任もあり、例えそうなったとしても支持率は大きく回復しないと思う。
参議員選に突入し、その後は熱海市長選挙も控えている。
今自分がやらなくてはいけないことは・・・
これ以上の失望を期待してくださった国民に与えてはいけない。