今年度、熱海YMCAの青少年サマーキャンプが7月25日・26日の両日、熱海市曽我浦のアカオビーチリーゾートにて実施され、熱海YMCAを後援するワイズメンズクラブの一員として参加してまいりました。
今年度は、30名の募集定員に対して市内の小学3年生から6年生までの児童51名の参加申申込者があり、大変賑やかなキャンプとなりました。
開校式で、熱海ワイズメンズクラブの梅田会長は「リーダーの言うことをよく聞いて、ルールを守り楽しい2日間にして欲しい」、熱海YMCA森重男理事長は、今日と明日は家庭で体験できない2日間にしてください」と挨拶を寄せました。
ビーチコーミング・磯観察、テント設営、夕食カレー準備、キャンプファイア、プール遊びなど、1泊2日の貴重な体験を通じて、日頃、同じ学校ではない同級生や上級生や下級生とともに、楽しく友達の輪を広げてくれたのではないかと思います。
サポートした我々は、梅田邦彦会長、青木義美青少年委員長のもと、多くのメンバーが参加、深夜に大雨に見舞われて、テント内に雨水が侵入するなどのハプニングもあったのですが、豊富な経験もあり、寝不足気味の児童やメンバーもいましたが、何とか事故もなく、無事に2日間のキャンプを終了し、閉校式を迎えることができました。
施設をお貸しいただいたアカオリゾート並びにSOLIC㈱のご協力をいただきました。ありがとうございました。私の役目は、ワイズの会報委員長として、8月、9月のブリテン(会報誌)にこのキャンプの様子を掲載するための構成を始めます。ご覧になりたい方はこちらから