2013年8月21日で静岡県は137歳!
わたしたちのふるさと“ふじのくに”静岡県が、現在のような形でスタートしたのは、明治9年(1876年)8月21日。
そこで、“いま”の静岡県はもちろん、“過去”の歴史にふれたり、“未来”の姿を考えたり、静岡県を身近に感じる機会になれば、と毎年この日を「県民の日」とし、いろいろなイベントを用意しています。
東から西までいろんな体験や発見がいっぱいです。
私たちの“ふじのくに”静岡県を、もっと知って、もっとスキになる…そんな体験に出かけましょう。
現在の静岡県に当たる地域は、古くは駿河、遠江、伊豆の3つの国に分かれ、江戸時代には幕府の直轄地、旗本や大名の領地などが複雑に入り組んでいました。
1871(明治4)年の廃藩置県を経て静岡県、浜松県、足柄県となり、1876(明治9)年4月に足柄県が静岡県に統合され、同年8月21日に静岡県と浜松県が統合されて現在の静岡県が生まれました。
120周年の節目の年に当たる平成8年に、県の誕生日8月21日が「県民の日」に制定されました。
http://shizuoka-kenmin.jp/about/
熱海市では静岡県に関する本の特集コーナーを設置しています。
日時: 8月1日(木)〜29日(木)9時〜18時(月曜休館)
会場: 熱海市立図書館
内容: 静岡県に関する本の特集コーナーを設置。