橋本かずみ活動ブログ

産業委員会視察報告その3 浜名湖ガーデンパーク

13.6.25浜名湖ガーデンパーク②6月25日・26日の両日、静岡県議会産業委員会の県内視察報告の続きです。

13.6.25浜名湖ガーデンパーク③浜名湖ガーデンパークは平成26年春、浜名湖ガーデンパーク及び浜松フラワーパークを会場に、浜名湖花博10周年事業と全国都市緑化しずおかフェアが同時開催されます。

今年度は実施運営計画を策定するとともに展示植物の調達等に着手し、秋からは会場整備工事を実施する計画であり、当初予算に4億円余りを計上しています。この事業の進捗状況及び開園10周年を迎える浜名湖ガーデンパークを視察しました。

説明は浜名湖ガーデンパーク管理センターの安仲通治所長、経済産業部の野秋貴靖理事(花博10周年推進担当)、花博10周年記念事業推進室の水口長八室長です。

ということでスケジュール等の説明や運営事業体の説明などをいただきました。

概要等は県ホームページに記載されていますのでご覧いただきたいと思います。
http://www.pref.shizuoka.jp/sangyou/sa-360/hanahaku10toshiryokka.html

花博と言えば・・10年前に浜名湖花博と同時開催した熱海花博を思い出します。

浜名湖花博は大成功のようでしたが・・

13.6.25浜名湖ガーデンパーク①開催時期は浜名湖ガーデンパーク平成26年4月5日(土)~6月15日(日)、浜松フラワーパークが平成26年3月21日(金)~6月15日(日)でしす。

今回は全国都市緑化しずおかフェアと同時開催で皇室の御臨席も予定されています。

入場価格も前回と比べリーズナブルという感じで、大人800円(前売700円)子ども400円(前売300円)セット券やパスポート券もあるようです。

現在の浜名湖ガーデンパークの説明では、この花博跡地は平成17年の6月より静岡県の県営公園として7番目の浜名湖ガーデンパークとして開園され、その後平成22年4月より県直営の管理から指定管理者としての浜名湖遠鉄グループの管理運営になり3年が経過しているところ。

総面積は56ヘクタールと広大な敷地面積。入園料駐車場料は無料です。

入園者数の推移は平成22年度が1233000人、平成23年度1321000人、平成24年度1358000人と順調に増員しているという。

入園者の状況は、浜松在住63%、県内在住約80%、その他県外20%。50代以上の人が半分以上を占めているということでした。

お客様アンケートによる満足度調査では、パークマネージメントでの目標を4.5にしているが4.33と現状ではなっている。

1100人の無料ボランティアが登録されている。平均750人の方が活動してくださっており公園運営に協力してくださっているということでした。

浜名湖ガーデンパークhttp://hamanakogardenpark.hamazo.tv/

私からは浜名湖花博10周年事業の目標入場者数が80万人に設定されてされている数値の根拠について伺いました。

橋本かずみプロフィール

橋本一実(はしもと・かずみ)
1964年(昭和39年)10月20日生まれ、58歳
家族:母、妻、1男2女
住所:静岡県熱海市清水町5-17
●静岡県立熱海高校卒業(1982年度卒)
●株式会社東海プランニング代表
●熱海市交通指導員(2002年~)
●熱海市バドミントン協会会長(2008年~)
●熱海高校同窓会みどり会会長(2017年~)
●熱海ワイズメンズクラブ会員(1998年~)
●熱海コンパニオン協会会長(2018年~)
●熱海コミカレねっとわーく会長(2020年~)
【公職・政治歴】
●2002年9月:熱海市議会議員初当選
●2003年4月:熱海市議会議員再選
●2007年4月:熱海市議会議員3選
●2010年10月:静岡県議会議員初当選
●2011年4月:静岡県議会議員再選
●2014年5月:静岡県議会厚生委員長
●2015年6月:衆議院議員秘書
●2019年4月:熱海市議会議員4選
●2020年6月:熱海市議会第83代副議長

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