橋本かずみ活動ブログ

兵庫県の産業の概要・サービス付き高齢者向け住宅視察

視察最終日は、兵庫県議会において、兵庫県の産業の概要「ひょうご経済雇用活性化プログラム」、「兵庫COEプログラム推進事業」、ひょうご新産業創造ファンドについて学びました。

説明では、資料を元に経済・雇用情勢の概況、県内GDPの推移、全国各地域の景気判断と今後の見通しをお話いただきました。また、地域経済の成長理論(イシュツ基盤モデル)についても、そう就業者数の増加等ご説明いただきました。
経済雇用情勢の概況では、持ち直しの中、一部にやや弱いうごきがみられるということでした。GDPは23年度プラス0.2%<全国:0.0%>と2年連続の増となっていました。
地域間交易については静岡県の数値も分析していただいており、兵庫県は移出が42.8%、移入が47.4%、その差が-4.6%、静岡県は移出が48.4%、移入が43.3%、その差は+5.1%、全国平均が39.5%、36.2%、その差は+3.3%の割合でした。一般的に地域規模が大きくなるほど、移出入率は低くなり、地理的中心地(東海道メガロポリス)ほど移出入率は高くなるということです。
ひょうご経済・雇用活性化プログラムの充実では、企業の国政的事業展開の支援を実施し、国際ビジネスサポートデスクをジャカルタ、デリー、バンコクに新設(5ヶ国7デスク)しています。また戦略的企業誘致を推進しており、18年、21年、23年と企業立地件数は全国1位、常に4位いないに位置しています。この成果の新事業としては雇用創出型産業集積促進補助に実施とひょうご・神戸投資サポートセンターの設置が挙げられます。その他にも地域基幹産業の成長促進など多くの兵庫県の取り組みについて詳しい説明と資料をいただきました。県の取り組みですのですべてをこのブログでご紹介できませんが、静岡県の産業育成にも多いに役立てたいと思います。
御対応いただきました兵庫県職員の皆様はじめ、議会事務局の皆様ありがとうございました。

続いて、場所を移動し、株式会社メッセージのサービス付き高齢者向け住宅の視察をさせていただきました。

大阪に移動し、株式会社メッセージに受け入れを依頼し、高齢化社会の概要と株式会社メッセージの運営状況を視察いたしました。
人口推移、高齢者の状況、要介護認定者の推移、介護施設と高齢者福祉施策、環境認識と丁寧な説明をパワーポイントを使ってご説明いただきました。

また、介護サービスの概要と民間企業の参入についてもご説明をいただき、在宅でのサービス、通所でのサービス、施設でのサービスを内容ごとに説明していただき、公共型と民間型施設の違いについてもご説明いただきました。
そして、株式会社メッセージが取り組まれているサービス付き高齢者向け住宅の施設視察も合わせて行わさせていただきました。
介護施設のメリットは介護・支援サービスがあり安心、一方で集団生活の規則があり不自由な部分もあるということです。住宅で介護・支援サービスがなく心配ですが、プライバシーが守られ自由が担保されています。この介護施設と住宅の中間がサービス付き高齢者向け住宅問いことになります。
頂いた資料では、有料老人ホームは現在20.9万人、サービス付き高齢者向け住宅は(現高専賃5.3万人)ちなみに、特別養護老人ホームは42.3万人、老人保険施設は31.9万人、介護療養型医療施設は9.9万人、グループホームの枠では13.8万人、ケアハウス8.8万人、シルバーハウジングは2.3万人という統計を教えていただきました。
介護付き有料老人ホームを取り巻く環境は、大手企業の参入など競争が激化、高価格化と低価格化の二極化し、低価格市場はコモディティー化していると言います。
この状況を踏まえて、株式会社メッセージは独自の一時入居金の廃止などの価格設定や、年金受給額内での生活、入居しやすく、退去しやすい環境を確立し、加えて、オーダーメイドケアの実施を行い、高い入居率がこのような低価格の実現につながっているということでした。メッセージは右肩上がりの業績躍進を遂げています。
ただ、かなり安価になってきたとはいっても民間型は有料老人ホームで15万から35万/月、グループホームで13万から20万、サービス付き高齢者向け住宅は10万から30万と幅広い。
公共型と比べると最近個室タイプもある特別養護老人ホームは6万から15万、老健は13万から15万、介護療養型医療施設で18万から20万円というのがこのところの相場である。
勿論、介護度によって介護保険の月額負担があります。
更に利用者にとって使いやすい、居住しやすい料金やサービスになるように私たちも努めなくてはなりません。
視察受け入れ及び資料提供いただきました株式会社メッセージ様には心から感謝申し上げます。

橋本かずみプロフィール

橋本一実(はしもと・かずみ)
1964年(昭和39年)10月20日生まれ、54歳
家族:母、妻、1男2女
静岡県熱海市清水町5-17
●静岡県立熱海高校卒業(1982年度卒)
●株式会社東海プランニング代表
●熱海市交通指導員(2002年~)
●熱海市バドミントン協会会長(2008年~)
●熱海高校同窓会みどり会会長(2017年~)
●熱海ワイズメンズクラブ会員(1998年~)
●熱海コミカレねっとわーく会員(2002年~)
【公職・政治歴】
●2002年9月:熱海市議会議員初当選
●2003年4月:熱海市議会議員再選
●2007年4月:熱海市議会議員3選
●2010年10月:静岡県議会議員初当選
●2011年4月:静岡県議会議員再選
●2014年5月:静岡県議会厚生委員長
●2015年6月:衆議院議員秘書
●2019年4月:熱海市議会議員4選

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