橋本かずみ活動ブログ

沼津駅付近鉄道高架事業

平成23年7月28日沼津市のブケ東海沼津において沼津駅付近鉄道高架事業推進期成同盟会総会が開催され、総会及び現地視察してまいりました。
この事業はJR沼津駅付近の鉄道高架事業を積極的に促進するため、沼津市、三島市、富士宮市、御殿場市、富士市、裾野市、小山町、長泉町、清水町の6市3町の行政、議会、商工団体等により進められています。
この大規模な事業を推進するために「沼津駅付近鉄道高架建設促進期成同盟会」は平成14年9月に設立されました。
沼津駅周辺は広域交通の結節点でかつ県東部地域の拠点です。この事業を広域的なまちづくりの先導的な取り組みとして、また、地域間交流の発展や連携強化に大きく資するものとして、事業の推進を図っていくということです。
そのため、連携して国土交通省や財務省及び静岡県等に事業推進のための陳情活動等を行なっていくことが必要です。
沼津市の中心市街地の課題である交通渋滞の解消のため、あまねガードや三つ目ガード等の抜本的な改築、多数の踏切の除去、新設道路との立体交差を一挙に実現し、交通ネットワークの整備を図るとともに、鉄道により分断されていた南北市街地の一体化と高架下空間や鉄道施設跡地に静岡県東部地域の広域拠点にふさわしい魅力や潤いとやすらぎのあるまちづくりをするためということです。
※主なメリットは次のとおりです。
1 あまねガードや三つ目ガード等の抜本的な改築により慢性的な交通渋滞の解消など、駅周辺地域の都市交通の円滑化が図られます。
2 鉄道の幅がスリム化し、高架化することにより、今まで鉄道により南北に分断されていた人、モノ、情報等の交流が活発に行き交い、新たなまちづくりが一体的に推進できます。
3 踏切事故がなくなり安全になります。東海道本線12箇所、御殿場線1箇所の踏切がなくなります。
4 高架下や鉄道施設跡地(約14ha)などを有効利用して、文化、レクリエーション、観光、都市型住宅などの交流人口や定住人口の増加が見込める施設の立地が期待できます。
5 高架下の一部には、市民の皆様が利用できるような施設を設けます。
※なぜ車両基地や貨物駅の移転が必要なのでしょうか?
鉄道を高架化すると、現在の貨物駅や車両基地が本線に接続できなくなるからです。
また、現在の位置で鉄道の高架に合わせ両施設を高架化すると、莫大な事業費が必要となるばかりか、沼津駅周辺に幅広い鉄道敷地が残るなど、事業の本来の目的であるまちの再生ができなくなるからです。
鉄道高架事業は、県が事業主体となり、国の支援を得て県東部地域の広域的なまちづくりとして実施します。事業費約787億円のうち、市の負担は約1/4の約193億円です。
事業費は、事業期間中に段階的に支出され、また、事業実施に備えて積み立てた基金などを活用していきます。市財政の健全性を図る指標の1つである公債費比率は、事業期間中一番高くなる時期でも、県内の他の主要都市の現在の数値と同程度が見込まれ、円滑な財政運営が可能ということが沼津市のホームページで公表されています。(沼津市ホームページより)
静岡県は、沼津駅付近鉄道高架事業の推進方針を固め、有識者会議の報告書を踏まえ、高架事業の前提となる鉄道貨物駅の移転を着実に進めるとともに、地域の発展や防災の視点から新貨物駅の配置計画の見直しや近傍駅への統合も含めた関係者間の合意形成に取り組むこととしています。合意形成に当たり、市民参画型の計画策定手法であるパブリックインボルブメント(PI)を導入。並行して沼津駅や沼津港を含む都心エリアのまちづくりの将来像を市や市民と共に描いていく考えです。

橋本かずみプロフィール

橋本一実(はしもと・かずみ)
1964年(昭和39年)10月20日生まれ、54歳
家族:母、妻、1男2女
静岡県熱海市清水町5-17
●静岡県立熱海高校卒業(1982年度卒)
●株式会社東海プランニング代表
●熱海市交通指導員(2002年~)
●熱海市バドミントン協会会長(2008年~)
●熱海高校同窓会みどり会会長(2017年~)
●熱海ワイズメンズクラブ会員(1998年~)
●熱海コミカレねっとわーく会員(2002年~)
【公職・政治歴】
●2002年9月:熱海市議会議員初当選
●2003年4月:熱海市議会議員再選
●2007年4月:熱海市議会議員3選
●2010年10月:静岡県議会議員初当選
●2011年4月:静岡県議会議員再選
●2014年5月:静岡県議会厚生委員長
●2015年6月:衆議院議員秘書
●2019年4月:熱海市議会議員4選

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