小学校4年生~6年生のみなさん、お父さんやお母さんといっしょに、議場探検や県議会議員との交流を通じて、県議会の役割や仕組みについて学ぶという「ふれあい親子県議会教室」が開催されました。
「県議会って何だろう?」というテーマで議会の役割、仕組みの学習
グループに分かれ議員との交流を行う「ふれあいトーク!」、また「議場探検」みんなで“なぞときツアー”に挑戦
、まとめ議会ノートのまとめなどが行われました。
一番上の画像は、私の会派を訪れてくれた「お茶」チームの皆さんと記念撮影の様子です。
グループに分かれ議員との交流を行う「ふれあいトーク!」では「お茶グループ」の皆さんの担当となり、みんなの党・無所属クラブの遠藤行洋議員と共に子どもたちの質問に答えました。
「うっ」と思わず考えさせられたり、なかには苦笑したり言葉が詰まるような、なかなか鋭い質問が飛び交いました。
本来、私たち議員は委員席に座って、県職員の皆さんに質問する立場ですが、画像のように今回は逆に質問させる立場を経験しました。大変貴重な経験でした。
質問は下記の通りです。
「静岡草薙球場を修理していますがプロ野球球団は来ますか?」
「県議会議員の人は月にお給料はいくらくらいですか?」
「議員さんは一年に何回休みがあるのですか?」
「議員をやっていて一番大変なことは何ですか?」
「富士山が世界遺産になると聞いていますがどうなんですか?」
「出勤って何時ですか?」
「どうして議員になろうと思ったんですか?」
「好きな言葉はありますか?」
「会議で意見が分かれた時はどうしますか?」
私たちの答弁は正直スッキリしないものもありましたが、遠藤行洋議員も私もできるだけわかりやすく説明することを心掛けました。