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政治を志す若い方達へ
このページは、政治を志している若い方たちに、政治活動や選挙活動での苦労話やエピソードを通じて、より政治や選挙を身近に感じ取ってもらおうというのが趣旨です。
これから一つ一つ書きためていこうと思いますので、参考やヒントになれば幸いです。

政治活動や選挙活動で使われる街宣カーや拡声器は私たちにとって大切な活動用具です。
私たち議員や議員を目指すのものたちが、選挙時に使うとともに政党活動や後援会活動において政策や考えを述べる際、多くの県民市民の皆様に、その内容をお聞きいただくことができるように、一定のルール(公選法や道交法)に基づいて使うことが許されているのが街宣カーやこの拡声器なのです。
学校や病院などの施設の近くでは規制があり、また音量や時間帯なども十分気を付けなければなりませんが、現状の国政・県政・市政の状況などを多くの皆様にご報告すること、また、自らの考えを述べさせていただくことの政治活動は特に大切です。もちろん責任も生じますが、その一方で大きな効果が期待できます。
皆様のくらしに特に身近でなければならない政治、つまり国政・県政・市政及び議会が今以上に信頼できるものになるように、できるだけわかりやすく、透明度を高める活動になるよう心がけなくてはなりません。

我が国では20歳になると選挙権が与えられます。これは憲法15条で選挙権を成年に達したすべての日本国民に保障しているのです。

では被選挙権の年齢は・・?

私たち市議会議員は満25歳以上と公職選挙法で定められており、衆議院議員は同じく満25歳以上、市町村長、都道府県議会議員も満25歳以上です。参議院議員と都道府県知事は満30歳以上といった要件が定められていいます。※年齢は、選挙期日により算定されますので立候補時点で所定の年齢に達している必要はないのどの注意点もあります。

また広報の活用や街頭での演説についても、どこでもいつでも勝手にできると言うものではなく、政党に属している場合や、無所属の場合ではそれぞれ規制に違いがあり学んでおかなくてはなりません。

このように公職選挙法を学ぶことは志を高く持つ若い方たちにとっては必要なことで大切なことです。

議員になりたい、と思っている方に質問です。
「なぜ、議員になりたいと思うのですか?」
「議員になって、あなたはなにをやりたいですか?」

簡単なようでいて、聞く人が納得できるような答えを述べることがとても難しい問いかけなのです。

「熱海のため」とかではちょっと抽象的すぎます。「じゃ、熱海のために、なにがしたいの?」となりますよね。
しっかりとした動機、目標、そのための手段をじっくり考えることが必要です。
会社の面接試験で、「なぜ弊社を選んだのですか?」「入社してなにをやりたいですか?」という問いに答えるのに似ています。

面接試験では普通に聞かれる質問ですが、こと議員では、これって不思議と、あんまりオモテに出てこない問いなんです。スローガンや個別の政策は見かけることがあっても、動機や目標を詳しく目にする機会ってあんまりないように思います。でも、この部分があってこその個別政策ではないでしょうか?

「なにをやりたいの?」
「なぜ、立候補するの?」
「どんな議員になりたいの?」

私も、一応の答えは「信条」のページにしたためてはいますが、「これでいいのか?」「もっともっとやらなくてはいけないことがあるはず」というように、自問している毎日です。