平成22年度一般会計予算に計上されています網代魚市場活性化検討業務委託(500万円)について地域の方から詳細についてのお問合せがございましたのでご説明致します。水産業振興費として22年度予算に新たに網代魚市場活性化検討業務委託(500万円)が計上され、網代漁協と伊東漁協との合併に伴い網代魚市場が伊東魚市場と統合が基本となっており、今後の網代魚市場の今後の存続、活性化、利活用の方法を検討していくための予算計上となっています。当局から私たち議員への説明では地元の皆さんの市場存続のための意見を聞きながらとりまとめをコンサルタントに委託を予定していて県が行うワークショップとの連携し、アクションプランとの調整を行い進められる予定ということでした。実際この500万円はコンサルタント料ですので企画入札となる予定ですが、事業主体(どこが運営するのか)等がまだ決まっていないこともあり今後の方向性を見ながらということになります。
日米の防災関係機関による意見交換会「下田ミーティング」に出席
2012年5月19日
網代親父の会や網代まちづくりワークショップへの予算かと思っていました。
何かにつけてコンサルタントに丸投げすることが多いような気がします。
網代の皆さんに使って欲しいと思うのですが、熱海市当局はどう思っているのでしょう。
トトトさんご意見ありがとうございます。
500万円がコンサルにということに対し心配されるお気持ちは当然です。内容まで説明しなかった私にも責任がありますのでこの場で補足説明いたします。このコンサル委託料のなかには地元の皆さんとこれから協議するための協議会・懇話会等の準備資金等全てが盛り込まれており、ただ企画していただくためのためのものではありません。網代のおやじの会の皆さんや連合町内会の皆さん、あじろ21の皆さん、その他のあじろの皆さんのご意見もしっかり取り入れられるように、今後意見集約がスムーズに進むように積算され予算計上されているということですのでご理解ください。
平成22年度網代魚市場活性化検討業務委託について
1.背景と目的
網代漁協と伊東市漁協が調印した合併契約書では、合併により4月にいとう漁協となり、「将来的には伊東魚市場に網代魚市場を統合することを基本とする。ただし、伊東魚市場への統合に際しては、・・・多数の課題が存在しており、又、網代魚市場の将来的な活用方法についても新たな方策が模索されている現状にあるため、合併後直ちに魚市場統合・改善小委員会を組織し、問題点の洗い出しや解決方法、県・市等との連携方法等を精力的に検討し、3年以内を目途としてその結論を出すものとする。」との内容になっています。
網代地区から魚市場がなくなることは、地区の活性の喪失や観光産業の衰退、さらに網代固有の食文化の喪失など、地区の産業や文化に大きな影響が出ることが予想されます。
網代地区の漁業産業、観光・交流産業の活性化、地区の食文化の承継などによる地区の活性化のために、網代漁港に開設されている地方卸売市場網代魚市場の見直しを県及び関係諸団体と協議し、本格的な産地市場として再生を目指していくことを目的とします。
2.内容
(1)現状と課題の整理・類似事例調査
(2)網代魚市場活用検討
魚市場活用方向の明確化
魚市場活用の具体策検討
魚市場活用の推進体制検討
(3)年次スケジュール検討
(4)網代魚市場活性化検討協議会の開催
漁業関係者や仲買関係者、商工関係者、流通専門・研究者、行政等による市場開設 のための検討チームを結成し、具体的な検討にはいる。5回程度開催。
(5)庁内会議開催
庁内の会議を開催する。5回程度開催。
3.推進体制
市 ・関係課 事務局 産業振興課 コンサルタント
↓↑
網代魚市場活性化検討協議会
・漁業関係者や仲買関係者
・商工関係者
・流通専門家
・研究者、学識経験者
・行政市民
500万円の内訳をお示いたします。
コンサルタント
①直接人権費 1,770,000円
(現況把握・事例調査・活用構想検討・推進方策検討・協議会開催・庁内会議・打合せ協議・報告書)
②直接経費 12,000円(報告書・概要版)
③間接費 諸経費 直接人件費×120% 2,120,000円
技術費(直接人件費+諸経費)×20% 700,000円
④その他経費 51,905円
計 4,761,905円
消費税 238,095円
合計 5,000,000円