4月21日投開票の熱海市議会議員選挙に向けて、橋本かずみ後援会(中山幸男会長)は2月24日、清水町商店街で「後援会事務所開き」を行いました。ご来賓の方々をはじめ大勢のみなさんにご参集いただき厚く御礼を申し上げます。 事務所開きを機に、後援会活動をさらに活発化させ、橋本かずみを再び市政の場へ送り出せるよう頑張ってまいりますので、後援会員各位におかれましては、橋本への力強いご支援、引き続きよろしくお願いいたします。
【橋本かずみの決意】
「4年前の県議選では、多くの皆様に支えていただきながら、私の至らなさ、考えの甘さ、そして油断。結果を出すことができませんでした。あらためて心からお詫び申し上げます。この4年間のうち2年間は衆議議員の秘書として裏方を努め、熱海の隣の静岡5区で小山町、裾野市、三島市、富士市、伊豆の国市、函南町の各地域から色々学ばせていただきましたが、外から見て改めて熱海の良さ、素晴らしさを実感し、市議にさせていただいた17年前の熱い思いを取り戻しました。熱海には温泉があり、新幹線が停車するという恵まれた地の利があります。若い方たちが子育てしながら熱海で働いていける熱海に、そして、齊藤市長が掲げる熱海2030ビジョンの実現に向けて、微力ながらも、もう一度原点立ち返り、力を注ぐ覚悟です」
【齊藤栄熱海市長からのエール】
「今から12年前、齊藤市政がスタートした2006年9月、熱海は過去50年で訪れるお客様が最も少なく、借金と赤字が最も大きいだけでなく、貯金も一番少ない状況でした。その一番厳しい時期に齊藤市政を誕生させたのが、橋本一実さん。熱海に来てまだ右も左も分からない時に市のことや市政をアドバイスしてくれました。その橋本さんが、自分の政治の原点に戻り、ゼロから再スタートする。勇気のあるこの志、有言実行の男を心より応援させていただきます」
【橋本かずみ後援会・中山幸男会長ごあいさつ】
「この4年、長期のリフレッシュ休暇だった橋本ですが、ただボーっとしてきた訳ではなく、日々勉強し、精進してきました。人間としてひと回りもふた回りも大きくなり、いま、原点に立ち帰って再び立ち上がりました。住み良い、魅力ある熱海づくりに全力で取り組む覚悟の橋本一実への、みなさまの御支援をなにとぞよろしくお願いします」