橋本かずみ活動ブログ

中国大気汚染問題 「PM2.5」という有害物質

中国・北京の街を覆った有害物質による大気の汚染が深刻だ。

この大気汚染問題は、およそ6億人に影響が出ているとされ、中国の街を歩く市民は皆マスク姿だという。

特に問題となっているのが、工場からの排煙や排気ガスなどに含まれる「PM2.5」という有害物質。

直径2.5マイクロメートル以下の極めて小さい物質のため、肺などの奥にまで入りやすく、呼吸器系などに疾患を引き起こすと言われている。

そして、今、懸念されているのが、日本への影響。

中国で深刻化するこの大気汚染が日本人たちの生活にも迫ってくる可能性がある。

この問題に関し、福岡市では、この夏にも独自の大気汚染予報を始める方針を明らかにした。

また、東京都環境局では、問い合わせが殺到したため、ツイッター上に都内のPM2.5の測定値を毎日発信しはじめた。

現在は低い数値で安定していて、大気汚染の影響は見られないという。

しかし、風向きによって私たちの地域への影響も十分考えられる。

「PM2.5」という有害物質が子供たちや高齢者を襲うとしたらとんでもない事態となる。

その時点で慌てることのないように、早急に国も各自治体も手立てを打つべきだ。

橋本かずみプロフィール

橋本一実(はしもと・かずみ)
1964年(昭和39年)10月20日生まれ、58歳
家族:母、妻、1男2女
住所:静岡県熱海市清水町5-17
●静岡県立熱海高校卒業(1982年度卒)
●株式会社東海プランニング代表
●熱海市交通指導員(2002年~)
●熱海市バドミントン協会会長(2008年~)
●熱海高校同窓会みどり会会長(2017年~)
●熱海ワイズメンズクラブ会員(1998年~)
●熱海コンパニオン協会会長(2018年~)
●熱海コミカレねっとわーく会長(2020年~)
【公職・政治歴】
●2002年9月:熱海市議会議員初当選
●2003年4月:熱海市議会議員再選
●2007年4月:熱海市議会議員3選
●2010年10月:静岡県議会議員初当選
●2011年4月:静岡県議会議員再選
●2014年5月:静岡県議会厚生委員長
●2015年6月:衆議院議員秘書
●2019年4月:熱海市議会議員4選
●2020年6月:熱海市議会第83代副議長

ブログアーカイブ

PAGE TOP