平成24年2月定例県議会の質問日も3日目を迎え、我が会派からは御殿場市選出の池谷晴一議員と湖西市選出の田内浩之議員が登壇致しました。ちなみに田内浩之議員は初登壇、元気に堂々と知事及び当局に対して質問を行ってくれました。
池谷晴一議員
1 県民目線の事務改善について(知事及び関係部局長)
2 地域コミュニティーの再生・活性化について(知事、関係部局長及び教育
長)
(1)公民館活動
(2)地域女性団体の活動
(3)少年団活動
3 NPO法の改正について(知事及び関係部局長)
4 都市計画の見直しと内陸フロンティア推進について(知事及び関係部局長)
5 子供たちの異文化体験、交流推進について(教育長)
6 富士山に係る諸課題について(知事及び関係部局長)
(1)富士山を守る体制づくり
(2)夏山登山客への対応
(3)マイカー規制
7 ハンセン病問題への対応について(知事及び関係部局長)
8 県東部地区の食肉行政について(知事及び関係部局長)
9 あこがれの農業地域創設に向けた新たな就農者の確保・育成について(知事
及び関係部局長)
田内浩之議員
1 外郭団体の見直しについて(知事及び関係部局長)
(1)県の取り組みに対する認識
(2)静岡県土地開発公社
(3)(財)静岡県文化財団
2 県内医師不足解消のための医師支援について(知事及び関係部局長)
3 公共交通政策について(知事及び関係部局長)
4 徳川家康顕彰400年に向けた観光誘客の取り組みについて(知事及び関係部局
長)
5 都市計画について(知事及び関係部局長)
年度末・・ここまで国県道の工事が多いと苦情も殺到します。
道路工事の標識ばかりで・・
もう少し時期を分散できないものかと市議時代から思っていましたが、今回は特に震災の影響もあり、橋梁の補強工事が多く、熱海市の場合、表面上見えにくい、道路基礎部分が橋梁の個所も多く、今回伊豆山逢初橋や春日町気交差点下など、工事個所も多い。安全対策としてもしものことがないように行っている工事ですのでご協力のほど宜しくお願い致します。
取り急ぎ、市内での工事個所と期間についての情報をお知らせいたします。
こちらの熱海土木事務所のホームぺージをご覧ください。
車の運転や通行には十分ご注意ください。
平成24年2月21日より2月定例会がスタートし、本日27日(月)より本会議質問日に突入いたしました。
今日は我が民主党・ふじのくに県議団からは富士宮選出の四本康久議員が代表質問を行い登壇いたしました。
質問要旨については下記の通り、代表質問は質問時間だけで約45分間あり、質問要綱も多岐にわたります。
1 平成24年度当初予算編成について(知事及び関係部局長)
2 平成24年度組織改正について(知事及び関係部局長)
3 内陸フロンティアにおける取り組みについて(知事及び関係部局長)
4 ふじのくに戦略物流の推進について(知事及び関係部局長)
5 交通ネットワークビジョンの実現について(知事及び関係部局長)
6 台湾定期便就航を契機とした誘客促進について(知事及び関係部局長)
7 富士山世界文化遺産登録の推進について(知事及び関係部局長)
8 新エネルギーの導入促進について(知事及び関係部局長)
9 ふじのくに先端医療総合特区の活用について(知事及び関係部局長)
10 雇用創造アクションプランの推進について(知事及び関係部局長)
o 雇用のマッチングの促進
11 NPOの人材育成について(知事及び関係部局長)
(1)NPO活動の人材育成を行う中間支援団体の育成
(2)県立大学における人材の育成
12 児童福祉法改正への対応について(知事及び関係部局長)
13 認知症対策について(知事及び関係部局長)
14 障がい者の虐待防止の取り組みについて(知事及び関係部局長)
15 海の道、山の道の整備について(知事及び関係部局長)
16 第4次地震被害想定と富士山火山対策について(知事及び関係部局長)
17 学校における放射線教育及び学校給食食材の安全確保について(教育長)
18 新東名高速道路の交通安全対策について(警察本部長)
2月25日、午後6時頃、熱海市内の旅館の従業員寮から出火し、現場に駆け付けましたが、あまりに火の勢いが強く、およそ1100平方メートルを全焼しました。
この火災によって、消防団員1人が軽いけがをしたのもの、宿泊客や従業員等にケガはありませんでした。
建物の老朽化やこの時期の空気の乾燥など、火の勢いは驚くほど強く、火災の恐ろしさを改めて感じさせられました。
途中、何人か友人知人からも連絡があり、状況を聞かれるなど、現場での状況を見守りながら、近隣の知人友人にも避難の連絡をし対応に追われました。また、消防団員の友人も多く、この日の夜に予定されていた会合も急遽中止となりました。
夜間の火災で県が支援できることは少ないようで、実際に県の防災ヘリなどでの消火や、自衛隊への協力なども不測の事態に備えることも考え、また、友人知人からアドバイスをいただき、斉藤熱海市長に連絡すると、近隣市町の消防には消防長から協力要請を出し、支援の消防車が向かってくれて対応しているとのことでした。
多くの悪条件及び、消防署・消防団員の皆様の懸命な消火活動にもかかわらず、狭隘な道路事情も加わり、消化活動は難航していたように感じましたが、今回のこの火災を今後の教訓として、もしも、もっと強風だったら、可燃物や爆発物があったらなど、この経験をしっかり検証し活かさなければならないと思います。
約4時間後に消し止められ、火災の起きた料に隣接した旅館には当時、宿泊客と従業員あわせて150人がいましたが、他のホテル旅館の協力により宿泊は分担していただいたとのことでした。
安心して安全に宿泊のできる観光地熱海として、今後の対策を県と市と協力していかなければならないと感じた次第です。
皆様、火の元には十分気をつけましょう。
この火災にあたり、被害に遭われた関係者の皆様には心よりお見舞いを申し上げます。
4月からは「消防団の活動に協力する事業所等を応援する県税の特例に関する条例」が施行され、
消防団活動に協力する事業所等に対する事業税の軽減措置が実施されます。
少子高齢化の折、消防団員確保も難しくなって来ていると伺っていますので、皆さんご協力のほど宜しくお願い致します。
浜松市が「高齢者見守り」応援として新聞販売店などとの協力によりネットワーク体制を立ち上げました。
これは、一人暮らしの高齢者や高齢者世帯を地域全体で支える体制をつくるため「市地域高齢者見守りネットワーク」を立ち上げました。高齢者宅を訪問する機会が多い事業者や、高齢者がよく立ち寄る金融機関などに協力を仰ぎ、見守り体制を強化するというものです。市内の新聞販売店5社と宅配便のヤマト運輸浜松主管支店、生活協同組合コープしずおかが市と協定を結びました。「見守り応援事業者」として、配達時などに郵便受けに新聞がたまっていないか、洗濯物が数日間干したままになっていないかなど注意を払ってもらい、異変を見つけた場合は地域包括支援センターや区役所に連絡してもらうということです。
熱海市でも特に単身の高齢者世
帯が大変多いわけですので、町内会や民生委員さんのネットワークはありますが、このような良い事例は是非参考にしたいと思います。
さて、画像は2月23日「富士山の日フェスタ2012」静岡グランシップにて開催され、参加して参りました。
今年から「富士山の日」を決めた山梨県とともに来年夏の登録を目指す「富士山世界文化遺産両県県民会議」を発足させました。
会議は両県の知事、県議会議長、商工会議所連合会長などが共同代表。自治体や企業、団体などを対象に会員を募り、富士山への思いを込めたメッセージの募集や、清掃などの保全活動を通じて、世界遺産登録の実現に向けた機運を盛り上げるということで、私たち県議も参与として参加致します。(名前だけでなくしっかり働かなくてはいけません)
発足式で共同代表の後藤康雄・静岡県商工会議所連合会長は「富士山の世界遺産登録に向けた取り組みの輪を全国に広げることが重要だ」と挨拶。ビデオでメッセージを寄せた横内正明・山梨県知事は「富士山を世界の宝とするのは両県の責務。結束を
高め、共に喜びを分かち合いましょう」と呼び掛けました。
※画像下段は静岡県立清水南高等学校の長澤俊太さん、本多美瑞紀さんのヴァイオリンとピアノ演奏によるミニコンサートが披露されました。 素晴らしい演奏でした!!!
昨日の報道で偽装結婚を仲介したとして起訴された男が、生活保護費を不正に受け取っていた疑いが強まり、埼玉県警が詐欺容疑で再逮捕した報道がありました。
信じられない・・そんなことがあっていいのか。
市議時代に、「生活保護者がパチンコしている」「お酒飲んでいる」「車に乗っていた」などの一般市民の方から不信感をつのらせた意見を伺ったことがありました。働きたくても働けない人もいる。決められた保護費で食事を我慢してお酒に回そうが、パチンコしようが・・生きる権利はあるのだから、そのことをとやかく言うことはできないとは当時は思ったし、そう説明してきたのですが、しかし、誠実さがないことに、納税者が腹の立つ気持ちもわからないではない・・
生活保護の受給額より、年金額の方が少ない・・この声と言いますか意見も多かった。
働きたくても働けない人もいる事は事実ですので、景気・経済の向上や現在県が取り組んでいる雇用の創出で少しでも生活保護者を減らしていかなくてはなりません。
生活保護者については、もちろん一定の保護基準が保護法の中で定められ、ケースワーカーがチェックし不正が無いように注意しています。というかそのはずです。
しかし、このようなことがあれば再度生活保護者をチェックしなくてはならなくなるわけで、それはすべて税金が使われるわけです。
本当に困っている人のためにある制度を悪用し、不正に請求する犯罪に対して、我が国の法律はやはり甘いのではないかと思いますが、皆さんはいかがお考えでしょうか。
さて、熱海温泉病院の(翔健会)の新たな情報をお知らせいたします。
昨年11月に同病院は介護報酬約4億3千万円を不正受給したとして、静岡県が昨年11月、介護保険事業者の指定を取り消しの行政処分を行っていたわけですが、この時点でなぜ診療報酬を不正受給している可能性があるにもかかわらず、速やかな調査が行われずその後も運営が続けられていたのか?
県に訪ねると、介護は県の所管だが、診療報酬、つまり医療は厚労省で国の所管であるという。
・・国だってニュースぐらいは見るでしょうから、どういうことなのか。
介護報酬・診療報酬を不正受給についても、国も県も指導を2年に1度行っているようですが、不正について見極めは非常に難しいということです。
ほとんどの病院等がしっかりやってくれているのでしょうが、このような高額の不正が明るみになると他の病院まで疑いの目を向けたくなってしまうのも事実。
税務署のような査察官制度や調査制度も確立しなくてはならないように思います。
これは、生活保護の不正請求とは規模や形態は違うにしろ、正直者がばかを見ることにならないような仕組みの構築を急ぐべきだと思います。
そして、介護保険の約4億3千万円もそうですが、計20億円前後の診療報酬の不正受給のお金は一体どこに消えたのか、しっかり解明し、二度と同じような事件が起こらないように、国・県・市も市民や利用者に説明責任があることは言うまでもありません。国・県・市と司法の動きに注目してみたいと思います。
平成24年2月21日、静岡県議会2月定例議会初日本会議終了後、第6回目となる議会運営改善検討委員会が開催されました。
議長から平成23年7月12日に諮問のあった14項目のうち、下記の4項目について答申の要点を報告いたします。(第1回報告案)
1.土日・夜間県議会の開催
県議会HPのネット中継により、土日・夜間でも本会議を視聴することができること、また、他県の夜間議会の事例では大きな効果は見られていない。現状では定期的に土日・夜間県議会を開催する必要は見受けられないことで意見は一致。
なお、幅広い層の人が県議会に参画できるよう、土日・夜間県議会開催のための条件を整備しておくべきとの意見あり。
2.出前県議会の開催
会派や議員個人で議会活動の報告や県民等から意見聴取を実施していることや、必要に応じて常任・特別委員会において、調査事項等に関し、県民との意見交換を行ってきたことから、費用対効果を考えると出前県議会を実施する必要はないということで一致。
なお、議会として多様な県民の意見を聴取するための方策を検討すべき意見あり。
3.委員会の公開
(1)開会中の映像取材
本県議会は、これまでも委員会の公開に積極的に取り組んできたが、映像取材については、委員会室の狭隘性を理由に認めていなかった。今回、県政記者会のヒアリングを行った結果、報道機関は公共性を有し、映像取材が広く県民の知る機会の確保に繋がるものと判断し、審査の妨げにならない範囲で県政記者会加盟の報道の映像を次の通り許可することで一致。
【対象委員会】
・常任 議会運営・特別
・議会規則に定める協議又は調整の場のうち、傍聴に関して静岡県議会委員会条例の規定を準用する会議
【撮影条件】
・委員会室の狭隘性を鑑み撮影場所は撮影エリアのみとする。
なお、撮影エリアは委員会ごとに定めるが原則として委員会室後方とする。
・移動しての撮影は認めない。
・その他の条件は、その都度委員会において決める。
(2)インターネット生中継、録画中継の実施
今回、認めることとした映像取材によるこれからの報道状況及び本会議のインターネット中継のアクセス状況など費用対効果を含め検証し、将来的に検討することで意見は一致。
4.議員報酬の見直し
これまで通り議員報酬は第三者機関の特別職報酬審議会で決定すべきという意見、国で消費税増税の議論がされ県の財政も厳しい状況では議員が自ら報酬を削減すべきだという意見、議会に要する経費全体を勘案して第三者機関で検討するという意見に分かれ、意見は一致しなかった。
※以上が4項目の要点ですが、源馬委員より委員会の中継や映像取材における個人のパフォーマンスなども懸念されることから、委員会での各委員の時間制限等の検討も提言され、委員長から議長へ申し送り事項に加えることとなりました。
※方向性を決めたもの
1.全会派一致という意見書案の提出要件の緩和について
全会派一致の重みを考慮すべきであるという意見と、議会の多数意見が反映できるように提案方法を改善すべきであるとの意見に分かれ、意見は不一致。
2.議案に対する賛否の公表について
賛否の公表の実施と記名公表制度を設けることについての意見は一致。公表を会派単位とするのか議員個人単位とするかという意見については、本県は会派制度をとっていることから、無所属議員は議員ごととなることを確認し、原則会派ごとで意見は一致。
3.議事録自動作成の導入について
本会議会議録は速記者が確保されている現状では、変更必要はないものの速記者の状況や本会議の更なる活性化に合わせ将来的に議事録自動作成システムを導入することとし、委員会会議録は、議事録自動作成システムが高額なため導入の必要はないで概ね意見は一致。
4.政務調査費のあり方については現行においても1円以上の支出に対して領収書の添付が義務付けられているため、透明性は十分確保されており、また、残余金は返還しているため実質的な実費弁償となっているので制度の見直しは必要ないということで一致。
※議員の定数の削減について、また、政令市における議員定数においては、平成24年度に選挙特別委員会を設けて検討する旨を議会事務局政策調査課より報告がありましたのでご報告いたします。県民の目線に立てばこの議員定数削減部分が国と同じように注目されており、ポイントです。県政の信頼向上のためにも早期検討・早期改善が必要なのではないかと思います。
平成24年2月21日静岡県庁本会議場にて2月定例会が始まりました。
午前10時30分より各部長からの議案説明される「全員協議会」が開催され、午後1時30分より「本会議」が開かれました。
本会議では川勝平太知事から提出議案についての趣旨説明があり、今2月定例会は平成24年度当初予算審議が中心であり、計90議案上程されました。
知事の提案趣旨説明の主な内容は次の通りです。
平成24年度当初予算案と組織定数の改編について、平成24年度の県税と地方交付税等を合わせた一般財源総額は、国の地方財政対策を踏まえ、前年度とほぼ同額を見込んでおります。一方で、高齢者医療など社会保障関係費の増加が見込まれことなどから、政策的経費に充てられる財源が限られる厳しい状況の下での編成となりました。
~中略~この結果一般会計の歳出予算総額は、1兆1,306億円、特別会計・企業会計を加えた総会計で1兆6051億円となっています。
所信表明の中で、東日本大震災の被災がれき(災害廃棄物)の広域処理に、市町と連携して協力する姿勢を強調しました。知事は岩手県山田、大槌両町のがれき受け入れについて、島田市が16、17日に実施した試験焼却(溶融)で、山田町から運ばれたがれきの放射線量などが「全く問題ないレベルだった」と説明しました。また、東日本大震災を受けた地震・津波対策について、来年6月をめどにまとめる第4次地震被害想定を踏まえ、ふじのくに津波対策アクションプログラム(中長期対策編)を県独自に策定することと「従来の対策も全面的に見直し、県民の生命、財産を守るハード・ソフト両面の諸施策に取り組む」と述べました。
このほか、新エネルギーや環境など成長分野の産業育成による雇用創出や、4月14日の新東名高速道路開通などを契機とした内陸部の魅力ある地域づくりについて説明しました。
基本方針については以下の通りです。
1.“ふじのくに”の早期実現をめざし5つの分野に重点化
(1)雇用対策
(2)少子化対策
(3)地震津波対策
(4)エネルギーの地産地消
(5)内陸フロンティアの魅力ある地域づくり
2.総合計画の着実な推進
(1)「命」を守る危機管理
(2)「有徳の人」づくり
(3)憧れを呼ぶ“ふじのくに”づくり
(4)一流の「ものづくり」と「ものづかい」の創造
(5)「和」を尊重する暮らしの形成
(6)安心の健康福祉の実現
(7)“ふじのくに”の自立の実現
3.“ふじのくに”づくりに向けた行財政改革の推進
はじめに、ご入院された天皇陛下の手術が無事終了いたしました。早期のご回復をこころからお祈りいたします。

平成24年2月16日~18日の2泊3日にて静岡県議会の天竜浜名湖鉄道活性化促進議員連盟の県外視察が行われ参加致しました。
その視察報告をさせていただきます。(※画像は、画像上をクリックすると全て拡大されます。)
県内の鉄道についてもまだまだ勉強が足りないと感じているわけですが、折角の機会ですので視察に参加し、天竜浜名湖鉄道及び肥薩オレンジ鉄道他の勉強をさせていただきました。

しかし、日曜日に予定があり、皆さんよりも一足先に1泊2日の日程で帰宅するせわしない視察となりましたが、しっかり学び有意義な視察でした。
普段乗ることのない・・というか議員活動などでのんびりゆっくりといった余裕のない状況もありますが、今回視察とはいえ九州の鉄道の状況を見させていただきながらのどかな景観や雄大な眺望などを満喫させていただき自らも活性化させていただきました。
さて、まず、静岡空港から鹿児島空港に着くと鹿児島県議会バスがお迎えに来てくださっており、すぐに鹿児島県議会へ移動し、早めに県議会へ到着、そのため議長室で金子万寿夫議長さんと懇談の時間が持てました。
今回の静岡県からの一行は浜松市天竜区の中谷県議が会長を務め、我が会派の野澤会長が副会長、阿部県議が事務局長ということもあって曳田県議、田内県議、田形県議と共に議員は9名、天浜線サポータ―ズクラブの田澤さんと県文化観光部から池谷交流局長及び大倉交通政策課班長が参加し12名でお邪魔いたしました。
また、鹿児島県議会の肥薩オレンジ鉄道活性化議員連盟の皆さんは中村会長代行、金子議長を含め24名もの議員の皆様と肥薩オレンジ鉄道の古木社長様、新名主総務企画班長様、また県行政側から県企画部交通政策課長の内海様と県企画部交通政策課参事の松元様、県議会事務局総務課長補佐の中村様にご出席いただき私たちの受け入れをしていただきました。
意見交換会では、両会長からご挨拶があり、昨今の厳しい経済状況の中において、地域のインフラでもある鉄道を守っていくことが私たちの使命といった内容の挨拶があり、お互いの鉄道の現状の説明が担当者から行われました。
天竜浜名湖鉄道と肥薩オレンジ鉄道は「レール交流協定」を平成222月18日に締結しており、以降経営改善や利用者拡大で協力、情報交換などの交流
を深めてきています。
天竜浜名湖鉄道促進議員連盟は当初平成21年9月に掛川以西選出の超党派の県議会有志23名により「天竜浜名湖鉄道活性化促進懇話会」が設立され、他県の鉄道の視察等の活動を行ってきており、平成23年度から懇話会を議員連盟に発展させ現在48名の議員有志により、平成23年7月6日に「天竜浜名湖鉄道活性化促進議員連盟」を設立、先般の川下りの事故等がありましたが、この地域に根付いている鉄道の応援団として活動に取り組んでいるところです。
肥薩オレンジ鉄道は、平成14年10月31日に設立、開業は平成16年3月31日、本社所在地は熊本県八代市、資本金は15億6千万円であり、出資の約8割を鹿児島県と熊本県で持ち、その他の約1割を近隣市町、日本貨物鉄道株式会社が約6%といった構成で第3セクターが条件でスタートしたということです。
当初は9年間の黒字計画ということでしたが、2年で既に赤字となり、基金を活用してきたものの、基金も枯渇してきていて大変厳しい現状ということを伺いました。
人口減少やモータリゼーションといった背景の中、利用状況は平成17年度及び平成18年度は輸送
人員が前年度との比較で5%、運賃収入がやく10%減少したが、平成19年度は、輸送人員、運賃収入ともに初めて運賃収入を上回った。
平成20年度以降は、輸送人員が3~5%減、運賃収入が3~7%減で推移している。
また、平成22年度と開業初年度(平成16年度)を比較してみると輸送人員・運賃収入ともに7年間で約20%減収している状況。
しかし、151万人の年間利用
が22年度でも見られ、必要な交通基盤であることは
言うまでもない、特に7割が高校生の通学に使われている。
経営状況では16年に8550万円の営業黒字以降平成17年度から減価償却前赤字を計上し、平成22年度は車両全般検査(平成23年度まで)の実施に伴い大幅な費用増となった結果、約3億3500万円の減価償却前赤字を計上している。車両検査はちなみに19両行ったということでした。
公的支援については鹿児島県が平成20年から経営安定基金を財源として対応しており、また熊本県は鹿児島県の様な基金が無いため県・沿線市町(2市2町)の一般財源から補助で対応しているといいます。
改善に向けた
取り組み状況は、「肥薩オレンジ鉄道中期経営改善計画」を策定し、また20年3月より鹿児島市・熊本市への直通快速列車の運行開始、20年9月には「肥薩オレンジ鉄道沿線地域公共交通活性化協議会を設置、21年5月には肥薩オレンジ鉄道沿線地域公共交通活性化協議会で「肥薩オレンジ鉄道再生プラン」を策定。また22年2月に「レール交流協定」天竜浜名湖鉄道との締結も挙げられている。
22年9月からは台湾・韓国の誘客が開始され、23年8月27日に1000人を突破した。東日本大震災の影響はほとんど無いということを伺いました。
23年9月26日鹿児島県議会肥薩オレンジ鉄道活性化促進議員連盟を設立。
具体的な肥薩オレンジ鉄道利用促進に向けた取り組みは
1.沿線住民等のマイレールへの取り組み
①沿線住民等のマイレールへの取り組み
絵画コンテストの実施や自治会及び各種団体の会合等における利用の呼びかけや乗車のお願チラシの沿線家庭へのポスティング
②NPO団体との連携強化
利用促進イベント実施やウォーキングマップ作製支援、駅業務の委託
③おれんじ友の会の加入促進
平成19年から3年会委員も創設し、募集を強化
④新たなオーナー制度導入
法令等に基づく
車両全般検査について、その一部を負担するオーナー制度「車両一口オーナー」を導入
2.営業体制の強化(平成21年10月営業部設置)
(1)アテンダント「おれんじレディー」の導入(ふるさと雇用再生特別基金事業を活用)
(2)沿線外 (国内・東アジア)
大口・小口団体獲得の取組
(3)その他 各種イベント等の実施・ポスターチラシの充実・ホームページの再構築・インターネットショッピングサイトの開設、オリジナルグッズの販売・開発等
3.利便性向上に向けたダイヤ等の見直し
4.企画切符・イベント列車の
充実
今後の課題については、①プロパー化・要員の確保 ②老朽化した施設の整備計画が挙げられていました。
※平成23年度 「地域公共交通バリア解消促進等事業」を活用(国1/3)※約6,100万円交付が決定
我が県の天浜線については改めご報告いたします。
この意見交換会では肥薩オレンジ鉄道の古木社長様によるこの鉄道の必要性や改善計画などの熱い想いもお聞かせいただきました。
大変参考になりました。
画像は意見交換会の様子と鹿児島県議会本会議場を撮影させていただきました。大変立派な本会議場でした。
また、2日目の鹿児島中央駅から吉松駅までの「特急はやとの風2号」、肥薩線に乗り換え吉松駅から人吉駅までの様子を眺望も含めてUP致しました。
人吉駅ではくま川鉄道本社に伺い
鉄道活性化の取り組みを伺いました。
『幸福へのきっぷ』人吉駅
くま川鉄道本社にて社長さんと鉄道部長さんからくま川鉄道運営状況についいてお話を伺いました。
6億円ほどの基金が当初はあったが、現在基金残高は約1億円となり、年間6千万円の赤字が出ている状況。
鉄道の固定費は非常に負担が重く県の出資もないということでした。
各市町村にて応分の負担をしてもらっており、市町村から赤字減らして欲しいという要望が来ている状況です。
現在の社員状況ついていては、昔の国鉄OBがほとんどで63歳の定年制を取り入れているが65歳前後が多く、JR九州からもう補充できないと言われたとのことです。
現在、鉄道部長の前田さんが中心となり運転手の若手育成を行っており、運転手は国家試験があり、地元の高校の5高校の中から毎年3人づつ採用して、一人は女性も採用して車掌などの業務に配置しているということでした。
社長さんは廃線になるローカル線も多いが駅がなくなるとまちの中心がなくなってしまう。何とか市町村に理解をしていただき、駅残して行きたい。という思いを語ってくださいました。
現在、8車両あるが23年経過し老朽化しつつあり、維持費や部品などがなくなって来ていることから、5両の入れ替えを考えている。
5両で約7億円かかるということです。
東日本大震災もあり早めに取り組まないとできなくなる恐れもあり決断し、観光資源がそんなに沢山あるわけではないので知恵を出し合い観光開発に努めている。第一に安全運行、第二に良質で安定運行、第三に観光と考えているという。
ただ今まで橋梁などの維持管理をほとんど手がつけられておらず、国土交通省の指示もあり、昨年から4000万円年間で今年も4000万円で整備を進める予定で、議会には怒られたが、今やらないとという思いで説明し理解をしてもらえたという。
九州弁で温もりをかんじる社長さんの説明は、地元のことをしっかり考えており、高校生たちにも、駅の必要性や、地域を離れても、戻って来た時に駅があったほうが若者たちも戻りやすいだろうという事で地元にも理解を得ていかれ来ていていると述べられ、また、とてもお話全般に共感できました。
20年度に比べ21年度22年度と定期通勤が増えている数値が見受けられましたが、パスポートくという65歳以上の方向けの3000円で乗り放題プランの取り組みの成果であるという。からの車両を走らせるよりも、、という考えから始まられたと言います。
大変あたたかさというか温もりを感じる熊本弁で説明をしてくださった社長さんでしたが、私は中座して、これから熱海に戻るのでした。
今回の2日間の視察にあたり、鹿児島県議会の皆様、鹿児島県当局の皆様、また関係者の皆様、そして静岡県当局の皆様、大変お世話になりました。心から御礼申し上げます。ありがとうございました。

2月14日・15日の両日、民主党静岡県総支部連合会企業団体委員会視察が行われました。
2月14日は国営大井川用水、小水力発電建設現場視察、特種東海製紙㈱を視察後、企業団体委員会会議を開催致しました。
2月15日は、奥泉発電所、長島ダム、中部電力㈱大井川電力センター及び川口発電所を視察いたしました。
国営大井川用水、小水力発電建設現場視察については先般要点のみですがご報告いたしましたので、若干補足をして、その他の視察についてご報告いたします。
先日報告いたしました小水力発電の伊太発電所は農業水利施設の維持管理費低減を図るために用水路の改良に合わせて水力発電所の建設を行っています。農業用水路で発電を行う場合、一般的な水力発電と比べると規模が小さいために「小水力発電」と呼ばれています。
さて、まず、特殊東海製紙㈱の視察についてです。特殊東海製紙㈱島田工場の広大な製紙製造工程を視察させていただきました。また、サーマルリサイクルについても説明をいただきました。
環境問題への対応は国家的な課題であり、産業界には生産から販売・消費、さらには廃棄までをも含めた「循環型社会の構築」が強く求められております。なかでもエネルギーの多消費型産業である紙・パルプ産業では、将来的に資源の枯渇が心配される化石燃料や地球温暖化防止(CO2削減化)への対応として、
特殊東海製紙では燃料転換の取り組みに力を入れ、主に生産活動の伴って発生する「古紙にならない紙くず」「廃プラスチック類」「木くず」を、重油や石炭に替わる固形燃料(RPF)に加工する「廃棄物の燃料化」を事業の中核とし、サーマルリサイクル事業を通じたゼロエミッション活動に貢献されています。
島田工場では、産業用紙や印刷用紙、家庭紙、特殊紙といった種類の紙の生産が行われ巨大な紙ロールやその切断状況などの工程も拝見させていただきました。
環境への配慮や負荷低減を追求する循環型を進める姿勢には敬意を表し、また地域再大企業として雇用について島田・横井工場で358名の社員を有していただいております事も感謝申し上げたいと思います。
その後、企業団体委員会の会議の中で川根本町と寸又狭温泉について、地元観光会長さんより、状況と地域県道などの整備の要望をいただきました。
寸又狭温泉では数年前から「日本一清楚な温泉保養地づくり」を目指して取り組んでおり、社会的役割も認識した地域活性を進めているということです。
現在、この寸又狭温泉に来るのに奥泉・寸又狭間は大型バスが通行できず、このことが観光交流の拠点として大変不利な条件となっていて4・5か所のカーブの改良が叶えられたらというお願いでした。
私も本会議で十国峠伊豆山線の道路改良を求めた経緯もありますので、その気持ちはよくわかりました。
また、南アルプスの最南端の名山「光岳」までも事実上行くことができなくなっていて、このことは本県にとってもマイナスということでしたので、地元選出の大池議員と共にアクセス整備等の検討を進めたいと思います。
観光流入人口もピーク時の4割になっていて大変厳しいということを伺いました。
15日は、奥泉発電所、長島ダム、中部電力㈱大井川電力センター及び川口発電所を視察いたしましたが、大井川発電所 大井川ダム 清水化パイパス(維持流量放流設備)計画概要も伺いました。
この清水化バイパスは、中部電力が川根本町から河川環境改善要望を受けた後、大井川発電
所大井川ダム下流を対象とした河川の濁水対策について、学識経験者、川根本町、中部電力、河川管理者(国土交通省・静岡県)を委員とする『大井川ダム直下濁水対策に係る技術検討会』の審議を経て設置が計画された設備です。
長島ダム下流(大井川ダム背水端)に取水堰・取水口を設け、長島ダムから清澄な放流水を優先的に取水し、バイパス水路を通じて大井川ダム下流に河川維持流量(最大3.49m3/s)を放流します。平成25年6月完工予定です。
大井川発電所の概要
最大出力 68,200kW
最大使用水量 72.35m3/s
有効落差 112.73m
運転開始 昭和11年10月
本来その前のこの説明を行うべきでしたが、大井川水系の水力発電の現状について・・
大井川水系における電源開発の歴史は、昭和10年頃に遡りますが、現在その発電設備の合計は、最大出力で65万2570kWとなり、またこれらによる発電電力量は年間22億kWhであり、こ
れは一般家庭の約61万世帯で消費される電力に相当するということです。
しかし、浜岡原子力発電所と比較しますと、13発電所の合計でも浜岡発電所の2分の1相当ということで、いかに原子力の発電力が大きいかが分かりました。また水力発電の大きなデメリットは水がなければどうにもならないということと、台風や長雨などで多すぎて水が濁ってしまった場合でも利用できない場合があるということでした。
また、ダムに流れてくる流木を有効利用した取組も行われておりチップに加工されマルチング材等にも利用されています。
今回の視察にあたり、国・県・市町の関係者の皆様及び島田市・川根本町、中部電力の関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
平成24年2月18日伊東市宇佐美コミセン前の中央区学園跡地においてあいら伊豆農協合併15周年感謝祭が開催されました。
昨夜九州の視察から戻ってきたばかりですので、今朝は何だか急に寒さ厳しく感じましたが、昨夜は雪が降った山の手も多かったようです。
今日は気温は低く少し風もありますが、快晴です。
この感謝祭にも10時から多くの地域の皆様が参集されていました。
会場では豚汁の無料配布、B級グルメなど出店に行列ができていました。
セレモニーに出席させていただき、その後は熱海の豆州網代太鼓の皆さんの演奏を聞き、昨日までの視察のリポート作りなどがあるため戻って参りましたが、美味しいグルメのにおいなど、もう少しいたいような気持ちになりましたが・・
やはりイベントは天気が大切です。このあいら伊豆農協合併15周年感謝祭の会場には
「TTPに反対!!」の幟も多く掲げられておりました。
政府ももう少ししっかりとした説明を国民に行い皆さんの生活不安解消に努めなければいけないと感じましたし、私もその役目を果たさなくてはと改めて感じて帰路につきました。

平成24年2月14日15日の両日、民主党静岡県連企業団体委員会主催の各企業との意見交換及び現場視察を実施致しました。
今回は国営大井川用水、小水力発電所建設現場、特殊東海製紙株式会社の視察と企業団体委員会の会議等を1日目に、奥泉発電所、長島ダム、中部電力大井川電力センター、川口発電所などを2日目に視察し、
視察にあたっては企業団体委員会の小長井委員長と、地元選出の大池部会長が中心となって調整を行ってくださいました。
国営大井川用水では、既設の水利施設のうち用水計画等の見直し及び施設の老朽化などにより改修が必要な施設の再整備を行っています。現地視察には大井川土地改良区宮地理事長さんが挨拶に来られ、日本の農林水産業のためにもこの用水の必要性であることを強調され、協力の要請がありました。
ちなみに国営事業費は565億円、受益面積7,450ha(水田6,861ha、畑589ha)負担割合は国が3分の2、静岡県が5分の1、地元が15分の2となっています。関係地域は島田市・焼津市・掛川市・藤枝市・袋井市・御前崎市・菊川市・牧之原市・榛原郡吉田町です。
小水力発電所建設現場は、所在地は島田市伊太で約800kw、水路式で工期は23年8月から25年の6月予定です。使用水量は約17~6㎥/sで有効落差約7m、プロペラ水車です。
期待される効果としてはCO2排出軽減効果が杉13万本が吸収する量で約1,800万トン≒(14㎏/年/本)
年間発生可能電力 一般家庭約1,100戸分
約400万kw/年≒の年間消費電力量ということです。
特殊東海製紙株式会社の視察と、奥泉発電所、長島ダム、中部電力大井川電力センター、川口発電所などを2日目の視察等はまた後日改めてご報告いたします。
明日から今度は天浜議連で鹿児島視察に行って参ります。
報道で既にご存知かとおもいますが、熱海温泉病院(翔健会)が東京地裁に破産申請し受理されました。
詳しいことはまだ県当局から直接聞いてはいませんが、状況は、看護師数を水増しし、少なくとも06年9月から11年8月にかけて約6千件、計20億円前後の診療報酬を不正受給していたとみられることが判明したと報じられております。
昨年11月に同病院は介護報酬約4億3千万円を不正受給したとして、静岡県が昨年11月、介護保険事業者の指定を取り消すと発表していた。不正受給した介護報酬も返金できていない状況ということです。
民間のことですので、どこまで言及していいのかは微妙なところですが、昨年から今までどのような県と市の指導が行われてきたのか、また心配なことは入所患者の対応と今後のこの病院の170床の問題、そして本来市民に返金されるべき介護保険料など、どのように処理するのか、また市民に理解を得るのか。
県行政として、どのように対応してきたのかを調査しています。
2010.11.12
熱海温泉病院の介護サービス事業について
2010.11.10
医療法人社翔健会 熱海温泉病院が指定取り消し
静岡県はリーマンショック以降の長引く景気低迷に加え、東日本大震災や円高などの影響に対応するため、産業界、労働界、教育界、医療・福祉界、国、県、市町などあらゆる分野が連携・協力し、平成25年度までに3万人の新たな雇用の創造を目指すための行動計画である「静岡県雇用創造アクションプラン」を策定し、平成24年1月31日公表しました。今後も、プラン策定の際に設置した「静岡県雇用創造県民会議」を引き続き開催し、連携・協力して対策を進めていくとしている。
「静岡県雇用創造アクションプラン」の本文・概要版
2月10日、熱海湯前神社春季例大祭が挙行され参列させていただきました。
大湯間歇泉での湯汲み神事が行われの後、神社境内において献湯祭が執り行われました。
温泉に感謝しつつ汲湯を神社にお供えし、泉脈の絶えないことと源泉所有者の方の繁栄、並びに市民の健康長寿と熱海温泉の発展を祈願します。
湧き出る温泉をそそぎ雨宮禰宜さんや巫女さんが先導して、熱海市長、議長、関係者の皆さんと共に湯前神社へ向かい神前にて神事が行われました。
『熱海温泉の起源は、今からおよそ1250年前の天平宝字(755~765年)頃、箱根権現の万巻上人が、海中に湧く熱湯によって魚類が焼け死に、甚大な被害を被っていた漁民たちを助けようと志し、祈願によって泉脈を海中から山里へ移したことと伝承されています。このことは山東庵京山の書いた「熱海温泉由 来」(1830年)にも記述があります。
熱海温泉を愛した著名人で、最も熱海の発展に寄与した一人が徳川幕府初代将軍・徳川家康公です。慶長9(1604年)年3月、家康公は義直、頼宣の2人の子供を連れて、7日間熱海に逗留(東照公記等)し、同年9月、京都で病気療養中の吉川広家(周防・現在の山口県)の見舞いとして熱海のお湯を運ばせまし た。当時、すでに全国レベルの名湯と知られ、より京都に近い「有馬の湯」ではなく、「熱海の湯」を運ばせたところに、家康公がいかに熱海温泉を気に入ったかが窺い知れます。
この元祖“温泉宅配便”は後に「御汲湯(おくみゆ)」として歴代徳川将軍に継承され、4代将軍家綱公の時(1667年)、大湯の温泉を真新しい檜の湯樽に汲み、それを頑強な男数人に担がせ江戸城まで運ばせるようになりました。ちなみに同じく「御汲湯」の歴史がある群馬県・草津温泉は8代将軍吉宗になって からです。
現在でも約90℃と非常に高温の大湯ですが、江戸城に着く頃、湯樽の温泉はちょうどいい湯加減を保っていたそうですから、担ぎ手の健脚ぶりは驚きです。記録では昼夜兼行で15時間、その風景から「熱海よいとこ日の丸たてて 御本丸へとお湯が行く」という唄が生まれました。その後、湯樽は船で運ばれるようになり、8代将軍吉宗公の時が最も盛んで、享保11年から19年までには3640樽送ったと伝えられています。
また、家康公が熱海を幕府の直轄領としたことで土地の治安・風紀が守られ、各地の大名、明治以降も時の要人、軍人、文化人などが頻繁に熱海に訪れ、しばしば歴史的会談なども行われるようになりました。その伝統は平成13年の日韓首脳会議開催などに受け継がれています。』※熱海温泉旅館組合公式サイト(熱海温泉の歴史より)
橋本かずみ県政News.24号の配布をしました。
今朝はJR熱海駅前にて小森高正熱海市議と渡辺周事務所の渡辺迅さんとともに活動ニュースの配布を行いました。
梅と桜の開花は依然遅れている状況ですが、昨日の雨とともに今朝は比較的温度が高く・・開花が期待できそうです。
民主党の支持率は依然低迷中ですが、開き直りともいえる「おはようございま~す」に快くニュースを受け取ってくださり、「大変だろうけど頑張れ」という労いというか励ましの言葉に・・グッときてしまう今日この頃です。なんとしてもこの状況を乗り越え、軌道修正して国民の信頼を取り戻せる政治にしなくては!!頑張るのみです!!

平成24年2月7日熱海市起雲閣にて第51回熱海市環境衛生大会が開催されました。
環境衛生に貢献された皆様に斉藤熱海市長、鈴木秀旺熱海市環境衛生自治推進協会会長から感謝状が贈られました。
また、大会決議が採択され、
1.私たちは、生活環境及び公衆衛生の向上に向け活動するすべての人たちと連携し、環境美化活動を推進します。
2.私たちは、持続可能な「循環型社会」の形成を目指し、廃棄物の減量やリサイクルを推進します。
が読み挙げられ、満場一致の拍手をもって承認されました。
そのあと、小嵐中学校の寺村さんが「地球の環境と自分たちにとって」と題し、節電・節水をこまめに行うことを心がけ、ポイ捨てが無くなるように呼びかけや注意することも取り組みたいと思いを話してくれました。田村さんは「未来の地球のために」と題し、人を思いいやる心が大切、相手の気持ちになることが大切、また、北極グマが絶滅危惧種になり、動物も守ることが人間の責任であると発表してくださいました。
その後は、環境の啓発の映画も上映されました。
祝辞の挨拶に立たせていただいた私は県の取り組む新エネルギー等導入倍増プランの一部をご紹介し、太陽光・小水力など地産地消の政策推進、その他の県の取り組みなどをご紹介しお祝いのご挨拶とさせていただきました。
※画像は上が田村さん、下が先に登壇した寺村さんです。素晴らしい内容でした。
日米の防災関係機関による意見交換会「下田ミーティング」に出席
2012年5月19日